シドニーレストラン情報

国別料理/アジア系
アジア料理と言っても、西方はインドから、インドネシア、マレーシア、タイ料理、さらにベトナム料理や中華料理の四川料理あたりまで、正直言って僕も明確な区別もつきません。カレー(或いはスパイシーなシチュー状のもの)は広範囲に存在してるし、春巻も中華料理の専売特許ではないです。フィッシュケーキという薩摩揚げのようなものもあちこちで見られます。結構共通点があるようですし、実際一つの店で複数の国の料理を出してるところもあります。
味的には、スパイスの使い方が非常に巧みであり、単に「辛い」の一言で片づけられるものではないようです。実際オーストラリアで食べるアジア料理はそれほど辛くなく、辛さで言うなら日本で食べたものの方がずっと辛かった。「辛きゃいいんだろう」みたいな辛さですね。でも、こっちきて分かったのですが、確かに辛い一品もありますが、「辛さ」よりも「うまさ」が勝っているので、ニコニコ食べられたりします。今では辛いというイメージは殆どないです。
2007年4月暫定改訂 : ほったらかしていたら下記に掲げたレストランの相当数が消滅してしまっています。その代わり別のレストランも開拓したのですが、それをいちいち書いているヒマがないので、とりあえず消滅したレストランだけその旨書いておきます。
2007年8月暫定改訂 : インドネシア料理屋を増やしました。
意外と知られていないのですが、インドネシアはオーストラリアの隣国です。
日本から見るよりも、オーストラリアからインドネシアを見る方が遥かに身近に感じられます。日本におけるインドネシアの情報やイメージというと「バリ島観光」くらいしかなかったりしますし、インドネシア料理店もそれほど沢山あるわけではないですが、オーストラリアの場合、インドネシア政府とはちょっとしたことで喧嘩したり、「安保条約」を結んでみたり、東チモール問題が政治課題になっていたりします。いろいろあるわけです。んでもってインドネシア料理店も至るところにあるわけで、全然珍しい存在ではありません。
メニュー的にはよーく見ていくと意外と簡単で、Greng(ゴレン)が「焼く」という意味で、ナシ(ご飯)、バキミ(麺)だから、有名なインドネシアチャーハンが「ナシ・ゴレン」、焼きそばが「(バキ)ミ・ゴレン」。下のAyam Gorenのアヤムは「チキン」という意味。この組み合わせで結構推測がつきます。あと、有名どころでは、ガドガド。温野菜(蒸したり、茹でたり)の上にインドネシア料理特有のあまいピーナッツソースがかかってます。サラダというかおひたしというか、美味しいです。
あとは、日本の塩ラーメン風な味わいのSATO(サト)。サトには牛肉を入れるのですが、内臓肉や腱肉も入れたりするので(これはアジア系料理には珍しくない)、特にホルモン系が好きな人以外には日本人にはキビシイかも。ちゃんと中の肉の種類を確認すべし(メニューに大体書いてある=tripe/牛の第一胃、tendon/腱)。なお、コロコロ大振りの牛肉のカタマリがほっこり蕩けるシチューのレンダン(Reng Dungってスペルだったかしら)は美味です。
★インドネシア料理に関しては、インドネシアからの留学生さん(英語学校には少ないが大学には非常に多い)の通うNSW大学近辺がスポットになります。Randwick, Kensingtonなどですが、なかでもKingsfordがメッカ。僕も食べたいときはもっぱらそこまでに行ってます。学生さん向けの店が安くて美味しくて、地元フレーバーがあって、GOODです。なんとなく店の雰囲気で分かると思う(若い人が多くて流行ってる店)。
Ayam Goreng
464 Anzac Parade, 9697-0030
Anzac Parade沿いに並んでるインドネシア料理屋の一つ。若い学生さん風の人が多く、いつも混み合ってます。大きなテーブルを皆で相席する感じ。
注文の仕方が変っていて、短冊状の白紙に自分の欲しい料理を書いて渡します。水もセルフサービス。この感覚はいかにも大学周辺に昔からある「学生街の
食堂」風。それだけに安くて美味しい。
ご自慢はグリルしたチキン。これだけで肉の部位(モモ、胸肉など)、味付けなど順列組み合わせであるので結構あります。一個がそう大きくないので幾つかトライして良し。
地元的にも結構有名な店で、地元オージーのレストラン掲示板でも多くのレビューを集めている(この掲示板は、評価は人によりけり過ぎるので参考にならないが、レビューの数は参考になる=どれだけ老舗か、著名か。あと英語の練習になる=学校で学べないバリバリ口語表現が出てくるので)。
JAVA
151 Avoca St、Randwick NSW 2031、Phone (02) 9398 6990
ここも知る人ぞ知る有名な店のようです(掲示板レビュー数)。
インドネシア料理というよりも、「ジャワ料理」とうたってあるのが珍しい。ここも安いし、学生さんも多い。メニューも細かく、「バリ料理」なんてのもあって、バナナの皮で蒸した一品が1000円そこそこで食べられるのはうれしい。奥のキッチン付近に超常連さん用らしい一角があり、インドネシア系とおぼしきタクシーの運ちゃん達がタムロしてたりします(通は裏口から入ってくるようだ)。タクシーの運ちゃんが溜まっているということは、かなり故郷の味、故郷の雰囲気なのでしょう。
場所は、Randwickの、Avoca StとAlison Rdの交差点南という、著名なストリートの交差点なのですぐに分かるでしょう。
Eka Ria
393 ILLawara Rd、Marrickville NSW 2204、Phone (02) 9554 6119
ベトナム&ギリシア人の町マリックビルにあるインドネシア料理屋。
特筆すべきは外観。「これ、潰れてるんじゃないの?」という疑念がドアを開けるまでつきまとう (^_^)。でも、しっかりやってます。
妙にうらびれた明るさの漂う店内といい、味といい、ここも結構オーセンティックなインドネシア料理屋だ思います。ガドガド(温野菜のサラダ)もいいセンいってましたし。ただし、そんなに安くはない。というか一皿の値段はリーズナブルなんだけど、量がイマイチ少ない。トライアルで一人で行ったとき、食べきれないで持ち帰るのを覚悟でミゴレン(焼きそば)とガドガドを頼んだら、全部食べれてしまった。立地といい、外観のボロさ加減といい、「安くて美味しくてたっぷり」という古き良きシドニー、ウェスタンサバーブ・エスニックを期待したのだが、、、、。
★惜しい店を無くしたシリーズ
ボルブドゥール/ Borobudur(←消滅!Oh My God!)
123-125 Glebe Point Road, Glebe TEL:9660-5611
Dinner:Mon-Sat, Licensed & BYO corkage $1.80 pp
グリーブの目抜き通りに並んでいる、ボルブドゥール城のようなデザインのピンク色の建物。異国料理初心者にとってメニュー選択は頭の痛い作業ですが、ここのセットメニューなら安心して頼めます。一人20ドルでインドネシアの代表的料理(と思われるもの)が10種類くらい出てきます。ちょっと辛いカレーやら串焼きにピーナッツソースをかけたもの、ガドガドという火を通した野菜サラダ等、どれもとっつきやすい味。数箇所に区切られたお盆のような金属製のプレート2枚に、スチームドライス(ロングレインの白いごはん)は食べ放題状態。最初見ると「これだけ?ちょろいじゃん」とか思うのですが、意外と量があり、結構お腹いっぱいになった頃に第二の盆がやってくるという。これゴハンまで全部たいらげられたらエライです。
最初に煙草を吸うかどうか聞かれ、喫煙する人は、奥の方の部屋に通されます。
サファリ/Safari Seafare(←消滅!Oh My God!)
22-8 King St, Newtown TEL:9557-4458
Dinner:7 days 6:00-10:30pm BYO
シーフード中心のインドネシア料理屋さん。タイまるごと1尾をココナツミルクがけしてオーブンで焼いたものなど、豪快な魚料理も楽しめます。デザートのスティッキーライスプディングは私(福島)のお気に入り。お値段は安いとは言えませんが、数人で行けば一人20ドル弱で満腹になります。店の雰囲気はわいわいがやがや。
週末の夜は混雑して、テーブル周りがちょっと狭いけど、あの味であのお値段ならおススメ出来ると思います。しかし、なんでインドネシア料理屋さんなのに「サファリ」なんだろう??
ベトナム料理も、「こんなに美味しいとは知らなんだ」で食べ歩いている料理のひとつです。特徴としては、とにかく新鮮な生野菜やハーブをふんだんに使うことでしょうか。「げっ」というほどミントの葉っぱをドサっとかけるライスヌードル(ビーフンなど)など、やたらヘルシーな感じがしますね。それと生春巻。中華系ほかの揚げた春巻よりも、ベトナム料理の生春巻の方が僕はずっとと好きです。いろいろなバリエーションがあるようですが、ライスペーパーという「春巻の皮」に、生野菜や肉魚介類(これは加熱調理してある)などの具を乗せクルルっと巻いて食べると、野菜のパキパキ感がGoodであります。ソースは甘辛+スパイス系、肉は棒団子状のものが多いです。麺類もラーメン系、焼きソバ系、いろいろあります。さらにそれに尽きるものではなく、ポット(鍋)料理も多々あります。クレイポット(土鍋)でゴハンと一緒に煮込んだオジヤ風のもの、スティームボードという「味噌(ではないが)仕立て寄せ鍋」など。
ベトナム人が多く住む街、カブラマッタ(Cabramatta) まで足を伸ばせば、地元の人々でにぎわう下町の定食屋みたいな料理屋がたくさんあります。が、ここでは市内近郊で味わえるレストランを紹介します。
パスチャー Pasteur
George St, Sydney
スペルは定かでないが、チャイナタウンとセントラル駅の間あたりにある小さな定食屋。5〜6ドルでヌードル、ビーフン、鶏とごはんといった簡単な食事がとれます。ベトナム移民2世のオージーに紹介してもらったのだが、確かに人気があると見えて、昼時はいつも満員。でも回転が早いので、ちょっと待てば席が空きます。
壁にメニュープレートがあってベトナム語と英語で書かれてますが、一品もの/ごはん系(ライスの上に肉ダンゴなどが乗ってる)/ラーメン系(温スープ付きヌードル)/スープなしヌードル系など、よく見ると分類されてますのですぐに分かります。注文は番号で言えばよろし。シティ付近を歩いていて昼食を摂るときなど、結構重宝してる店。
オールドサイゴン Old Saigon
(健在!)
107 King St, Newtown TEL:9519-5931
Lunch:Wed-Fri Dinner:Tue-Sun Licensed & BYO corkage $1 pp
ベトナム戦争に行ったアメリカ人がベトナム人と一緒にやってる店。天井から模型のヘリコプターがぶらさがってたりして、その雰囲気はちょっとある(買えるらしい)。やたら混んでて人気高し(もともとこの店はオーストラリア人に教えて貰った)。
そう安くはないけど、人数多いならば、乾燥した円形のライスペーパーをお湯に浸して柔らかくして、具を乗せてくるくる巻く手巻き春巻が面白くておススメ。種類も沢山ある。
キムズ Kim's
194 King St, Newtown TEL:9550-4752
Lunch:Mon-Fri Dinner:7 days. Licensed & BYO corkage $1 pp
外観がとっても地味なので思わず見過ごしてしまうのだが、ニュータウンの目抜き通りに位置している。インテリアもなんてことはなく殺風景なくらいだが、料理は安くておいしい。町の小さな料理屋の、頑固オヤジが作っているような味。
もう一軒、その並びにもっと目立たないベトナム料理屋があります。どのくらい目立たないかというと、ニュータウン周辺に1年半暮しながら、その存在に気付いたのがつい最近という。薄暗い雰囲気で客も少なく、「大丈夫なんかな」という気分で入ったら、これが安いわ、味はしくじってないわで当たりでした。シドニーでも最近ではハデハデにインテリアに凝ったりしないとやってけないとか新聞で読みましたが、ここでもそーゆー愚劣な風習はあるみたい(こっちのスノッブ(俗物)は日本以上に俗物なんじゃないかという気が最近してんですけど、あ、これはまた別途書きます)。立地もちょっとハズレてるし地味にやってて損してる店、かわいそう。で、影が薄いから僕も店名忘れてしまった(もっとかわいそう)。また調べますです。
→調べました。名前は サイゴン パレス SAIGON PALACE。また食べてきたけど、またおいしかったです。
→あれから何度か食べに行きましたが、ここメチャメチャオススメですわ。おいしいし、量もあるし、何と言っても値段が安い!! 特にポットとか鍋とか、手巻きの生春巻がイケます。
→先日、食べに行ったら違う店になってました。ガーン。おお、いい店をなくした。Newtwon も段々チャラくなってきおってからに。
→再発見!MarrickvilleのMarrickville Rdにサイゴンパレス「2」という店でありました。お店の人に確認したら、やはり同じ店だということ。Newtown時代お母さんのお手伝いをしていたボクも、今は立派な高校生くらいになって相変わらず手伝いってました。
別な箇所でも触れましたが、タイ料理は最近のシドニーレストラン界における赤丸付き上昇で、イタリア料理、中華料理と並んで三羽カラスの一角に食い込んでるのではないかと僕は思います。実際おいしいですし、タイ料理が好きだというオージーはよく見かけます。どれだけその国で受け入れられているかは、その母国の民族(タイ料理ならタイ人)以外の人々がどれだけ店内にいるかが一つの目安になるんじゃないかと思われるのですが、タイレストランの場合、どこ行っても白人系が多いです。
インサノン Inthanon (←消滅!)
336 Darling St, Balmain TEL:9810-6121
Dinner:7 days, BYO no corkage
タイ料理店の中ではここがイチオシ。バルメインの中心地にあります。建物は昔ながらの民家(テラスハウス)を改造したもので、2階はフローリングの床に靴を脱いであがり(なんか一瞬、居酒屋のコンパみたいな雰囲気になります)、床にペタっと座る方式で、背もたれ付きの(タイ式?)座布団が中々気持ちいいです。特にベランダ席はいい感じです。
木でできた折り畳み式のメニューには100種類以上のメニューが書かれている。料理は辛いものもあるが、どれも非常によく出来ていて、おいしい。特にシェフのオススメメニューにあるチキンのホイル焼きは骨まで柔らかく、甘くて引き締まった味のソースがかかっており、絶品。タイチャーハンはおいしいだけでなく量も多いので数人で1つシェアするくらいで丁度よい。惜しむらくはデザートメニューがないので、食べおわったら甘いもん求めてさまようハメになることくらいか(最近、デザートメニューも追加されました!)。予算は、メインで10ドル以下のものも多々あり、数人で行けば一人15ドル前後で収まります。
タイ ポソン Thai Pothong (健在!)
294 King St, Newtown TEL:9550-6277
Lunch:Mon-Fri Dinner:7 days Licensed & BYO corkage $1.90 pp
ニュータウン駅のそば。モダンでかなり広い店内にはアジア系の人からオージーまでいろんな人たちで賑わっている。有名になるにつれて、ここのところ値上げしてるし、以前には取らなかったBYOの持込料まで取るようになった。味もしっかりしてますが、上記のインサノンに比べて高い分だけ美味しいわけでもない(冷静に考えれば、インサノンの方が上だと思う)。それでも、まだリーズナブルな範囲内でもあるし、内装と広々とした店内がウケているのでしょう。行って損はないですが、イチオシではないです。
なお、日本のガイド本だったかに(どこに書いてあったか忘れてしまった)、この店が紹介されており、日本語の通じるウェイターがいるから安心云々という記述がありましたが、新たに雇ったのでしょうか? かれこれ10回前後行ってますが、僕は知りません。それにあの広い店内に忙しげに動き廻ってる店員さん見てたら(混んでるときはつかまえるのに苦労するくらい)、「日本語喋れる人」云々なんてより好みできるような雰囲気じゃないんだけど。
コカスキ Coca Suki (←Chatswood駅改装工事で無くなったように思う)
Chatswood
Lunch & Dinner:7days Licensed & BYO
チャッツウッドの駅ビルの中にある、タイスキ専門店。世界にチェーン展開してる「タイ風ファミレス」って感じか(日本にもあるそうな)。
100席ほどはある広くて新しい店内からは外の緑が美しい。というかチャッツウッド自体が、郊外のこぎれいな新興タウンという風情で、東京近郊で言えば「たまプラーザ」みたいな、大阪でいえば千里ニュータウンというか、あんな雰囲気だなと個人的には思います。
タイスキとは「タイ風すきやき」のことだが、これでは何の説明にもなってない。そもそも「すき焼き」の概念が日本国内でも微妙に違う。「すき」とは本来「鋤」のことだろうが、関西では単なる「鍋料理」という意味でも使われている(「うどんすき」「うおすき」など)。ましてや外人さんが「スキヤキ」と表現してる場合には、十分分かって使ってるわけでもないだろう(「上を向いて歩こう」が「スキヤキ」という曲名になったりするようなブッ飛んだ例もある位だし)。まあ、ここでも「タイの鍋料理で日本人にもとっつきやすいもの」程度の意味でしょう。
実際すき焼きというよりは「しゃぶしゃぶ」とか「鍋」感覚。もっといえば「ヘルシーちゃんこ鍋」みたいな感じ。肉、魚介類、野菜等をダシ入り透明なスープで軽く煮て、自分ですくって食べる。ソースはチリソースだが、辛いのが苦手な人のために醤油も用意されている。特に牡蠣、ロブスター等シーフードは新鮮でおいしい。最後におかゆ(or雑炊orおじや→この概念弁別も実は難しい(^^))を作ってくれるのも嬉しい(でもって美味い)。食べ放題(All You can eatと英語ではいう)セットもあったような気がするが、一人前でも平らげるのに苦労します。ランチは確か10ドル前後のタイスキ食べ放題セットがあったと思う。
ククス タイ キッチン Kuk's Thai Kitchen
338 Pacific Hwy, Lindfield TEL:9416-9366
Dinner:7days BYO, no corkage
チャッツウッドから更にパシフィックハイウェイを北に行ったところに、リンドフィールドという地域があります。地味な商店街ですが、駅ソバに「安くておいしいタイ料理屋」があるというので行ってみました。名前と予算からして、見た目にもボロイ定食屋をイメージしていたのですが、見事に裏切られました。明るいウッディー調の内装で、外観もちょっとポップなカフェくらいには見えます。
確かに安い。オントレ、メイン数品にライスが付いたバンケット(2人前より)が2種類あって、それぞれ一人18ドルと22ドル。4人で行ったので思い切って22ドルのバンケットを頼んでみました。
味は濃い目で、特に砂糖をふんだんに使っているようです。それで、やたらゴハンを食べてしまう。ホント、お腹いっぱいになりました。ただ、どれも同じような味ばっかで、だんだん飽きてきます。おまけに頼んだタイチャーハンがイマイチだったし(ライスがペチャペチャで、味がやたら甘かった)、シェフがきちんと料理しているんじゃなくて、そこらのバイトのにーちゃんが毎度同じソースを使って適当に作ってるんじゃないかって気もする。
とにかく安価でお腹をふくらますにはいいかもしれないけど、「こりゃあホンマもんのタイ料理じゃないわ」と思いました。
ペント タイ Pent Thai (←オーナー変わって味が変わった。名前も違ったかも)
16 Oxford St, Epping TEL:9876-8114
Lunch: Tue-Fri, Dinner: Tue-Sat BYO, no corkage
北東郊外エッピングの駅裏にあるタイ料理屋。付近はちょっと寂れた商店街。外観はそこらの地元定食屋と変わらないが、内装は明るくモダンでいいセンスにまとまってます。テラスハウスの1階を改造したもので、奥が結構広い。
「安くておいしい」との評判どおり、味はなかなか本格派でありながら、お手頃価格。オントレが6〜7ドル、メインが7〜15ドル、デザートも5ドル程度だから、数人でシェアすれば一人20ドルくらいで済みます。
私たちが行った日はオージー客で賑わってました。シティからはちょっと遠いけど、この価格でこの質なら言うことなし!でしょう。
プロイ タイ Ploy Thai (←City店もあったが消滅。その代わりPetersham店ができ今はそこがフェバリット)
10 Gray St, Bondi Junction TEL:9369 3949
6 days 11:00am-9:30pm
タイ通とタイ人に有名らしい?タイ料理屋。ボンダイジャンクションの駅近く、カラオケボックス「メロディーハウス」の斜向井にある。レストランというより、見た目は小さなテイクアウェイ屋。狭い店内にはテーブルも並んでいるけど、落ち着いて会食する雰囲気ではない。
なぜタイ通とタイ人にウケているか?というと、本場タイの味を殺していないから、だそうである。地元オージーで賑わうタイレストランのほとんどは、オージー向けに味を変えてしまって、酸味と辛みを落して、甘さばかりを立たせている傾向があるという。ところが、この店は頑固一徹、故郷の味を死守しているというわけだ。
たしかに「タイ風おふくろの味」的な気はしたし、甘いばかりではなかった。が、我々はタイ通ではないので、そこのところの判断はしかねる。でも、今時この質でこの値段は安い!! 前菜3ドル前後、スープ5ドル前後、メイン7ドル〜。
思い切り食べても一人20ドル前後で十分だろう。
なお、ボンダイ・ビーチにも同じ名前の店があるが、この店のオーナーが昔商売していた場所を別のオーナーが買って同じタイレストランを経営しているいるもので、チェーン店でも何でもない。だが、ボンダイビーチ店の味も結構イケるそうで、タイ人も「本場に近い」と評しているそうだ。
ソミズ タイレストラン Somi's Thai restaurant
(←同じ場所にタイ料理屋はあるがかなり様変わりしている)
48 Victoria Parade, Manly TEL:9977 7511
7 days open from 12:00 noon
マンリーのビーチ沿二階。客層は地元オージーがほとんど。「Cheap Eats」で紹介されているせいか? 自称「オーセンティック・タイ料理」だそうで、内装もタイ国王の写真やタイらしい石像が飾られていたりして、けっこうタイ風。
2種類のセットメニュー(どちらも20ドル代)しかトライしたことがないが、おいしいし、お値打ちだと思う。昼間は窓際の席に座れたら、ビーチの景色が目の前に見えて気持ちよさそう。
実はインドネシア料理とマレーシア料理の区別が十分についてなかったりします。両者とも出してる店も結構ありますし。確かに味やメニューはちがうのですが、それが料理の国籍による違いなのか、単に店の個性としての味の違いなのか分からないです。まあ、そんなに気にすることもないのですが。
テイスト オブ マレーシア A Taste Of Malaysia
(←まだあるかどうか未確認)
142 Avoca St, Randwick TEL:9339-3309
Lunch:Tue-Sun Dinner:Tue-Thu and Sun BYO
ニューサウスウェールズ大学のマレーシア留学生に人気と聞く。学生街の中で競合しているだけあって、チープでおいしい店。その向かいにジャワ料理の店もある。ここも学生さん向けで安くて美味しい。学生時代、下宿の連中や、友人達と学校の近所のメシ屋に食いにいってた雰囲気をちょっと思い出したりします。
→せっかく気にいっていたのに、潰れしまったみたい(引越したのかもしれないが、新住所の案内はない)。ガッカリ。
韓国人の町、キャムシー(Campsie)に行けば、沢山の韓国レストランがあります。
雅叙園 Asawon (←消滅 その代わりSe Joungという良店発見)
179 Beamich St, Campsie TEL:9718-7132
All day 7days 11am-11pm Licensed
キャムシーの駅前周辺の店。「クラッシックな内装」と福島氏は表現してましたが、ガサツな僕が表現するなら「キャバレーみたい」と言っちゃいます。だって線ネオンはあるし、ガラスが濃くて中見えないし、関係ないだろうけど名前がドーンと「雅叙園」なんだもん。ですので、ちょっと高そうに見えたり、入りにくかったりしますが、思い切って入ってしまえば全然普通の店でした。
ブルコギ、カルビなど、焼き肉用鍋で自分で焼いて楽しめる。また、冷麺、ビビンパ(山菜とごはんに生卵とソースを混ぜて食べる)、ユッケ(生牛肉)もおいしい。一人20ドルもあれば十分おいしくお腹がふくれるし、オススメですね。大人数でわいわいやるのに向いているし、二人で鍋つつくのもいいでしょう。
シーラ Shilla (←存続未確認)
Beamich St, Campsie TEL:9718-1029
Fully licensed
同じくキャムシーにある。地元の韓国人のおっちゃん、おばちゃんで賑わうカジュアルなレストラン。なぜか奥には舞台があり、カラオケセットが用意されていたりする(コリアンレストランではこのパターンはよく見掛ける。田舎の観光地のちょっと豪華な食堂みたいな感じ)。比較的小人数で軽く定食などとるのに向いている。正確な住所はわからないが、上記雅叙園のすぐ近く。
市内でお手軽に楽しみたい向きには、キングスクロス駅そばのキャピタルホテル(Captal Hotel, Kings Cross)の2階にある韓国&日本料理レストランがおすすめ。ユッケ、クッパ、ビビンパなどどれもおいしく、ホテルのレストランのわりにはリーズナブル。場所柄日本語のメニューもあります。一人25〜30ドル程度かな。日本料理のメニューもありますが、味の方は確認していません。尚、このホテルにはアカスリ、朝鮮人参風呂などのリラックス施設もあり、ビジターも利用できます。
それからチャイナタウンのフードコート(いろいろあるが、中華庭園の筋向かいにある巨大なフードコート)内にあるKorean & Japaneseと表示してある店のbulkogi(ブルコギ−焼き肉)はオススメです。5〜6ドルで腹いっぱいになります。
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