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シドニーの「ここがキライ」その1

The Sydney We love to hate/好きでキライなシドニー (Part 1)







 前回の雑記帳で「面白いよ」とちょっと紹介した、日曜版の新聞Sun HeraldにおまけにようにくっついてくるSunday Lifeという小冊子があります。今回は、99年6月6日号の記事の中から、下手な翻訳とともにお伝えします。

 本来この手の紹介ものは、情報BOXのスクラップブックでやっているのですが、今回は雑記帳に書きます。

 この記事は現地のオージーが現地のオージーーに向けて書いたものですが、同時に現地にいる僕が日本の皆さんに「リアルタイムのシドニーってこんなところ」と紹介するにも都合良く出来ているのですね。で、近況報告代りに、僕からのコメントも合せてお伝えします。まあ、コメントといっても、殆どが「そうそう!」の世界なんですけど。




 さて、この記事の冒頭のサマリー部分を抜き書きしましたが、この英文の意味がお分かりでしょうか?

 You're terrified road rage so you catch a taxi out to dinner. The driver loses his way, then the plot when you hand him a fifty. You arrive at the restaurant late and the waiter ignores you. You walk home and fall into a ditch where the pavement used to be. Welcome to Sydney, where, because of low-flying aircraft, no one can hear you scream. Here then, are the 10 things we hate about our city.


 これ、最初読んだとき爆笑してしまいましたけど、これ多分現地にいないとよう判らんと思います。単に英語の問題ではなく、その文章の前提となってる共通体験がないと意味がよう理解できないんじゃなかろか。

 簡単に意訳まじりに訳してみれば、こんな感じでしょうか?


 夜のディナーに出掛けるためにあなたはタクシーを拾う。最近のロード・レイジが恐いからだ。ところが運転手は道に迷ってしまうし、お金を払うときに50ドル札を出したら、例によっていつもの話だ。やっとこさ遅くにレストランに辿り着いたら、あなたはウェイターに無視される。歩いて家に帰る途中、ついこないだまで舗装してあった筈の道の溝にコケてしまう。

 Welcome to SYDNEY!ここでは、いくらあなたが叫んでも、低空を通過する飛行機の爆音にかきけされて誰にも聞こえないよ。さてさて、今回の特集は、私達の街シドニーの「ここがキライ!」の10ケ条。


 これでも良く分からんと思います。特に、”then the plot when you hand him a fifty.”なんて言われても、「そんでもって例のアレだよ」と言ってるようなもんですから、判るわけないですわ。でも、今回の雑文を最後まで読み通したらもう一度読んでみてください。おそらく今度はよく判ると思いますよ。

 また、これからシドニーに住もうとされるアナタ、これらを一応頭にいれておけば、現地の人の話題やギャグが多少は判るかもしれません。まあ、自分で体験して「ええ加減にせんかい」という目に遭ってみたら、もっともっと切実に判るでしょうけど。


Traffic(交通事情)
  
Pollution(大気汚染)
  
Construction(建設現場)
  
Taxis(タクシー)
  
Queues(行列)
   1999年07月02日:田村

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