2010/04/25

錦織さんの3週間体験談 (Part 3)



<10日目:Watsons Bay での出会い>



8時半、土曜日だけど遅めの起床。9時半に家を出てボンダイビーチへ。私、本当にこのビーチがお気に入り!絶対住むのにお勧めの場所だな〜。

砂は真っ白で、年齢・性別関係なくサーフィンやボディーボードを楽しむ人が多かった〜!
私も靴を脱いで水際まで行ってみました♪

10時半に目的のWatsons Bay行きのバスに乗り今日は無事に到着。
乗る前に「Are you going to Watsons Bay?」ってちゃんと聞けたし!

着いてすぐに地図を確認してどういったルートで回るか確認。
場所はオーストラリアの右下にシドニーがあるのだけど、そのもっと右寄り(東寄り)で太平洋を真下に、西を見たらシティが一望できて、南を見たらノースシドニーが一望できると言う場所。

Watsons Bayの入り口
11時頃から回り始めるのだけど・・・これが本当に綺麗な景色!



本当に綺麗な場所で感動しながら一人で岩場をスイスイ!誰もいないな〜と思っていたら、
ひょっこり男性が一人。その彼が「Herbert」でした。
変なポーズで写真撮ってもらって終了。

ニコっと笑って「Hi!」と声をかけてみたところ、
「一人で来たの?」「観光?」「よかったら写真とってあげるよ!」ってなフレンドリーさで写真を撮影してもらうことに。

私と同じ様に体全身で景色を楽しんでいるのが伝わってきて、なんだか嬉しくなってしまって。

スイスイ先を行く彼の後ろに一生懸命着いていき次のスポットへ。


しばらく一人でウロウロしてさて、また道に戻ろうと言うときにまたHerbertと遭遇。何だか可笑しくなってまた会話が開始。

毎日Watsons Bayに来てこの景色を眺めているんだよと話してくれた彼を心から羨ましいと思いながら、Watsons
Bayを案内してくれることに。

名前は?と言う私の質問に「Herbert」の発音がまったく聞き取れず何度も聞き返すと「これこれ」と上着のチャックをあけて下に来ていたポロシャツに入っているプリントの印字を指差してくれました。「Herbert」って書いてあることで謎も解けたけど、何で〜シャツに自分の名前が入ってるの?と聞いたところ、「自分の会社のTシャツだからだよ」とサラリと一言。ひょえ〜社長さんでしたか!

次の場所は昔オーストラリアが第二次世界大戦中に日本や他国からの船の攻撃を封じるために使っていた大きな網を、海にひくための起点場所だった。↓



昔日本軍が攻めた場所でもあるらしい。まさかこんな場所で日本の名前を聞くとは思ってなかったので、日本に帰ったら調べてみようと思った。
そう言えば滞在の途中でやはり歴史とか現代史について知らないことがかなりもどかしいことがあった。知っていたらもっと話ができたのに。忘れないうちにメモして調べよう〜。


次に向かう場所は「ヌーディストビーチ」。

その名の通り「ネイキッド(裸)で泳ぐビーチ」でした。もう冬を迎えるシドニーも海の中は20度以上あるということで、きれいなお姉さんのプリプリの身体を見させて頂きました。この写真だと見えないね。私もオーストラリアにきたら「海に入りたい」っていう願望があったので来週晴れたら絶対に行こう!と、密かに心に決めておりました。ふふふ。

「僕は車があるからもう少し先まで行くけど一緒に行くかい?」と言われ二つ返事で、
「ありがとう〜!」と。
そこからHerbertの仕事の話とかを聞きながら道を進んでいくうちに、私の滞在が3週間しかないということを伝えると、
「う〜ん、じゃあ良かったら今からマルーブラって言うビーチまでドライブする予定だったからシドニーの海岸沿いを案内してあげるよ!」と。
「ひゃっほう〜!!やったね〜!!でも仕事は大丈夫?」と聞くと、
「大丈夫。夕方まで携帯電話の電源は切っちゃうから!大事な用件は留守番電話に入れてくれるよ!」とのこと。

いや〜ん映画みたい!!と、ミーハーな私は先ほど出会ったばかりのHerbertと夕方まで一緒にデートすることに!

そこからはもう、ありとあらゆる観光地に連れて行っていただきました。バスで地道に行ったら3日はかかるスペシャルコースだ。
Watsons Bayから南に下っていき、ボンダイビーチ→タマラマビーチ→ゴールデンズベイ→クジービーチ→ルーラインベイ→マルーブラビーチ→ポーボタミー展望台まで。


プールはなんと海と直結!冬だけど皆、平気で入ってました〜。しょっぱいらしい!

ところでHerbertは幾つだろう?と思いながら、外人さんって若く見えるから40歳前後ぐらいかな〜って思ってたら、なんと57歳。うちのお母さんと同じ歳でしたわ!うう、見えない!

買ってくれたアイスクリームを満面の笑みで食べたり、
Herbertは一時期はかなりの従業員を抱えていた「屋根」を作る会社の社長さんだった。27歳でオーストラリアに来て生まれはヨーロッパらしい。趣味は釣りで明日も釣りの試合があるらしく、釣りの話は本当に楽しそうにしてくれた。街ですれ違う色々な人がHerbertのことを知っていた。

「普段、日本人の女の子を隣に乗せてドライブなんてしないからさ〜。君が初めてだよ!君は本当にラッキーガールだね!」なんて少し照れながら話してくれたけど、優しいジェントルマンで本当にそうなんだな、と分かった。ここまで読んでいると、普段どれだけナンパしてるんだこの人は?って思うかもしれないけど、それは無いと思う。なんと言うか、一人で壮大な景色を前に瞳をウルウルさせている私を見て可愛い娘みたいに思ったんじゃないかな!今は4人の従業員と一緒にメタルで屋根を作る会社を経営しているらしい。ドライブ中に色々な話をしたのだけれど、特に印象に残っている言葉がある。

「同じ場所に留まるんではなく、世界を見て歩きなさい。
世界は広く、毎日が新しい発見の連続だよ。君は僕より若い。
時間は常に過ぎ行くものだから、自分がやってみたいと思うことは必ずやるべきだ。
君がしたいと思うことが出来たときに幸せを感じると思うよ。
僕は結婚もしないで、自分の見たいものを見て、やりたいことをしてきた。
もし結婚していたらそんな時間はなかったと思う。
それが僕のやりたいことだったんだ。」

と。本当に心にズシンとくる言葉だった。英語でも意味がほんとに心の奥に染み入ってきた。
大きくなりすぎた会社で仕事をしすぎたので今はこのくらいの規模でやるのが一番だね、とも話してくれた。

ジャン!
ジャジャン!
ジャジャジャン!


岩場をスイスイ飛び越えていって大きな声で笑う私の姿を見て「君は本当に面白い子だね〜。」と言い、笑ってくれました。リクルート時代の話や将来は英語の先生になりたいことなど色々話も聞いてくれたな〜。

「君の英語は今のところ全然ダメだけど、諦めなければ絶対に夢は叶うから頑張れ!」と言われたよ。ゆっくりと色々な場所を回って歩いて話をして写真を撮って、とっても貴重な時間でした。

お仕事は大丈夫だったのかしら・・・と心配になりながらも、きちんと自宅まで送ってくれた紳士さんでした。


最後のほうに、趣味の釣りのクラブの前で撮影したんだけど、「少しはセクシーなポーズでもして!」と言うリクエストに・・・いっぱいいっぱいのポーズでした。

旅行中こんなに自分の写真を撮ってもらえることがなかったので貴重な一枚です。笑





夜は、Amyに案内してもらい中華街へ。結局「白いご飯が食べたい」と言う二人の共通の欲求を満たしてくれる韓国料理屋さんに。
昔シティに住んでいただけあって、色々なお店を知っていたな〜。こちらに居るとご飯を毎日食べられなくてパン食がメインなので、久しぶりの白いご飯に感動!おいしかった〜。


その後、田村さんに電話してAmyの新しい家探しのアドバイスを頂いた。2年前に滞在していた頃と市況が変わっているので、家賃が想定していたよりも高い。
実は、今住んでいる場所は寒くて夜寝られないし、早々に家を出たいそうだ。6月から学校が始まるのでその前にいい場所が見つかることを願う。

ハラハラドキドキの土曜日が終りました。


<11日目:TARONGA ZOO>



Herbertとの出会いで充実した土曜日を終え、日曜日に突入。

No Planだったので行ってみたい場所をいくつかPick Up!
消去法で日曜日しか行けない場所は?と考え、動物園に行くことに決定!

Cirqular Quayから出ているフェリーに乗り20分で動物園へ。
Cirqular Quayからは、オペラハウスやハーバーブリッジという観光名所が近いことに加え、日曜日ということもあり賑わいは最高潮。
もちろん、動物園に行くフェリー乗り場も例外ではなく、人・人・人!!
家族連れや友達連れ、カップルに並んで、私も一人楽しくフェリーに乗り込んだぜい!


チケットカウンターで出会ったお兄さんが目茶苦茶かっこよくて、しばし見とれていたところ、
そのお兄ちゃんに「ここまでどうやって来たの?」って聞かれたから「フェリーだよ」と答えたところ、
なぜか入場料をディスカウントしてくれた!そういうサービスがあったみたい!Lucky!

このタロンガ動物園はシドニーのシティからも近いし、無人島をそのまま動物園にしたみたいな
つくりになっているので、自然いっぱいの動物園。


最初はロープウェイで頂上まで登って上から下へ降りていく作戦。

ロープウェイからの景色はこんな感じ
頂上にはオーストラリアの代表的な動物コアラにお出迎えしてもらったよ!
すっごく可愛いかった。
一緒に写真撮れるサービスもあったけど高かったので断念。
近くに居たおばちゃんと「癒されるね〜」としばらくぼんやり一緒に見てました。



像のショーもあって、すっごい可愛かった。
このショーを昼ごはんを食べながら観たんだけど、、、

実は、ショーの最中に私の左横に居たファミリーの会話にしばし釘付けでした(笑)。
お母さん風な女性とそのお兄さんが仕事の話をしていて、その内容が面白くて盗み聞き。
どうやら、職場でどうしても相性の合わない人が居るらしくその相談をしているみたい。
IT系の仕事をしているのでデスクワークだから一緒に居る時間も長くて結構深刻そう。
しかし、話はポンポン飛んで、知り合いの友達で結婚できない子が居るとか何とか。
その子に紹介をしてあげようと思うんだけど、誰かいい人いないかな?みたいな。
他にもいろいろな話題が満載で、良いヒアリングの練習になった(笑)。
国は違えど、年齢的な問題は同じなんだな〜。

次はキリンちゃんのコーナーへ。
実は、このコーナーが一番楽しみにしていた場所。
後ろに見えているのがシティのシドニータワー(東京タワーみたいなやつ)。
このキリンちゃん達、とっても食欲旺盛で餌の時間を目撃したんだけど、
すごい勢いで餌をむさぼる姿が笑えた。


このお兄さんが流暢な英語で5匹のキリンちゃんたちの紹介を20分くらい延々としてくれたんだけど、
あまりに早口なので全然聞き取れず・・・。
とりあえず、みんなが笑ってるときに一緒に笑ってみたけど。このキリンちゃんのコーナーの前にあったベンチでしばらくぼんやり。



ゴリラ。
すごい勢いで餌をむさぼる姿が笑えた。

オラウータン。



キリンちゃんのコーナーが気に入ったのでもう一度戻って、そこでアイスを食べていたら、
上空に「MIA」の文字が?!
これは、誰かが飛行機雲レターみたいなサプライズ企画でやったものみたい。
スペイン語でMIAは私の物って意味だけど・・・・。
「お前は俺のもんだぜ!」って愛のメッセージだったのかしら。



アイスを食べながら・・・・思ったのは。
一人で来てるから一緒に話す人もいなくて、なんだか英語が話せなくてつまらな〜い!!
他の人に話しかけたくても、一人で来ている人がなかなか居ないので友達作る作戦も難しい。
動物園は失敗だったな〜。と、今更、少し後悔。
田村さんから聞いたんだけど、もし時間があったら、全然知らない番号のバスに乗って、最終地点まで行くミステリーツアーを一人でやると面白いよって・・・。
それにすれば良かった・・。
ち〜ん、時すでに遅し。

ま、ひとつ大きな発見は、1人で歩いていて全く恥ずかしくなかったことかな。
日曜日の激混みの上野動物園を一人で歩く感覚と違って、ぼんやりゆっくりできたかな。
周りの目が日々、気にならなくなっているのを実感。いい意味で。
この感覚忘れたくないな〜。



夜は、少し時間が遅くなったけどNewTownという日本で言う吉祥寺とか中野みたいな場所へ。
ここはシドニー大学があるので学生の街。
おしゃれな場所が多く、本屋さん・洋服屋さん・雑貨屋さん・レコード屋さんなど、
お店がたくさん。もう一度早い時間にきたいな〜。
この日は、ペンケースと可愛いカードを2枚、In Her Shoesってキャメロンディアス主演映画の本が古本屋さんで激安だったので購入。
この映画、昔観て面白かったのと、出来れば文字で読んでみたかったから良い自分へのお土産になったな〜。



<12日目:試験!?>



この日は、なんと入学してまだ1週間でしたが「進級テスト」がありました。
私がシドニーで3週間だけ通っていた学校はGEOSシドニー校。
10週間毎に大きな進級テストがあって、私はたまたまその10週間目に入学したの。
だから入学してすぐだったけど、テストを受けました。

内容は、、、Listening(聞き取り)Reading(読解)Grammer(文法)Writing(英作文)Speaking(会話)
の5つ。それぞれの項目を少し細かく書くと・・・

Listening(聞き取り)
2分間程度のショートストーリー(なんかサスペンス系のテレビドラマのワンシーンみたいな内容だったけど)を2回聞いて、内容がランダムになっている英文の順番を直したり、質問に英語で答えたり、全体の内容を要約したり。これが一番難しかったな〜。

Reading(読解)
新聞記事・雑誌の記事を読んで各質問に答える形式。TOEICに似てました。そんなにひとつの文章が長くないので、ここに時間をかけていてはNG。

Grammer(文法)
受動態・現在完了が中心に出ました。普段の会話でよく使う表現が穴埋めになっていたりして、ここは比較的良く出来たと思うな〜。

Writing(英作文)
「write down 'about you makes happy'」
あなたが幸せを感じるときはどんなときですか?英語で書きなさい。という問題。
私は一人暮らしだから家族と電話で話して何気ない会話をしているときが幸せだと書いたな。
確か。

「write down your C.V. 」
あと、自分の履歴書を送るときに一緒に「自分の長所・短所」や「どんな経験やスキルがあるか」などを明確に要約した文書の書き方を授業中にやったんだけど、それがテストにまんま出ました。

写真はJasonとのツーショット。
Speaking(会話)
「about Sydney, about your town, shopping, national holiday in Japan」
Jasonと言う担任の先生と一緒に会話をするテスト。彼からは以下の質問をされました。
シドニーに関してどういう印象ですか?
あなたの住んでいる町について教えてください
買い物は好きですか?
日本ではどんな国民の休日がありますか?

などなど。
結果、74点で「聞き取り」が大きく足を引っ張ったみたい。うう、頑張れ私!




夜は、依然としてシェア探しの奔走中の韓国人の友人、Amyが我が家へ。
理由としては、私がオーストラリアに滞在している間、一緒に暮らしてもいいかと言うことを、私のシェアメイトのマヤとガルにお願いするためだった。

今日が月曜日だけど、明日火曜日で今の悪条件のシェアが契約の区切りになるので、Amyはできれば水曜日には我が家へ引っ越してきたいと思っていた。
でもシティまでは遠いし、家賃も私とシェアしてもそこそこ高いので悩んでいた。
しかし、マヤは突然の来客にも関わらず夕食を作ってくれた。
ありがたい。本当に人に恵まれた。

Amyは流暢な英語でマヤやガルと話をして仲良くなっていた。
私よりも遥かに英語が流暢なAmyと彼らとの会話が羨ましかった。

もっと、英語が話せるようになりたい、と心から思った。
もっと、いろいろな話をしたい。

私の家族のことや仕事の話もいろいろ聞いてくれるのだけど、50%も説明できていない。
悔しかった。


<13日目:ガルの誕生日〜頭で考えるな!〜>



(写真はお家のバルコニー)
今日は、シェアメイト、ガルの38歳の誕生日!夜はビールとマヤのおいしい手料理でパーティ!少しずつだけど、この家に慣れてきた。自分の部屋だけでなく、台所でご飯を作ったり周囲を気にしないで自分のペースで生活できるようになってきた。


田村さんが話してくれたように、こっちで生活していると「頭の中のパソコンのOSを変えるようなものだよ」っていう表現がExactlly!
先ず、本当に気にしていない・・・って言うか。周囲のこと気にしてないのみんな。
ま、日本人(あ、私が)気にしすぎなんだ!って何度も思ったけど。
私たちって「神経質でネガティブで悲観的で仕事人間で・・・笑」。
それはそれでいいことなんだろうけどさ。

実は最近、ブラジル人と仲の良い日本人のクラスメイトに言われたんだけど、

「彼らは毎日、馬鹿みたいに元気でよく笑うのよ〜。
たとえば、宿題してる私が横に居てもお構いなしなのよね。笑
少しぐらい静かにして!って言っても一緒にテレビ見ようよ〜って誘ってくる始末。
で、なんであんた達はいつもそんなに元気なの?って聞いたら、
だって人生につらいことは必ず降りかかるから、楽しいときは思い切り楽しまなきゃ。
って言われたのよ。
あ、この人たち、オトナだなって思った。
だって、どんなに騒いでも次の日の朝は、いつだってみんなでサンドイッチとか作って、
公園にヨガしに行ったりするんだよ。
それから、学校に行くんだもん。人生の楽しみ方を、体得してるな、って思ったよ。」

って。

うん、すごいこの話わかる。
現地の人は本当にハッキリしていて面白い。
仕事=お金。余暇=一番大事。
自分たちの周囲の人への垣根が低くて、人を誘ったり手当たりしだい。
逆にこっちから行かないと、簡単に一人ぼっちになる。
学校の帰りにみんなでバーに行くときも、誘ってもらうの待ってちゃダメ。自分から行くの。
もちろん、行きたければ、だけど。うじうじしてたら、

「だって、何も言わないから。」

って言われて終了。

わ〜、面白い。
まだ頭で考えてから話そうとしている、英語を。話す前に考えるな!
とにかく言葉にする。大きな声でハッキリと!!!
ニヤニヤしている、眉間にいつもコイル巻き、これじゃあかっこ悪い。
とにかく自力で自己表現!!!



学校はテストのfeedbackで早く終わったので午後はライカートへ。

ここは、イタリア人街と呼ばれている場所なので、全体におしゃれ。
しかし思ったよりもお店が少なくてサラリと見た感じでした。

ここはこっちに着いて直ぐに田村さんがご飯食べにつれてきてくれた場所。
そのときに入った思い出のパスタ&特大ジェラート屋さんをまた発見。
この本屋さんは一階が新書で、二階が古本とカフェになっていて感じが良かったです。


このあと、ウィンドウショッピングをしながら、1枚ブラウスを購入。
このお店でRADIO HEADのCDが流れていたので、お店のお姉さんと意気投合。

勢いづいて、先日行ったNewTownへもう一度行ってみた。
なぜか先日ほどの興奮はなく、EggRecordと言う老舗のレコード屋さんで物色して終了。
この夜、自宅でパーティの前にお腹がすいたので自炊もしました。
自炊って言っても、コンソメスープみたいなもんをササっと作っただけだったけど、
おいしかったのコレが!!
やっぱり自炊って大事ね。こっち来てからいろいろな欲はあるんだけど、
食欲があまりなくて、外食も控えていたので久々に自炊して食欲復活。
たぶんだけど、この時点で3キロは痩せていたと思われるな〜。

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