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2013年08月03日


K.美代子さんのワーホリ体験記 +PLUS

 第一部:メール編
 1:渡豪までの準備編
 2:シドニー時代(1) 金欠苦闘編
 3:シドニー時代(2) 反転攻勢編
 4:ラウンド時代 バナナファームと事実婚ガチンコバトル編
 第二部:アカデミック補充論編
 プロローグ 脱ワーホリとカタルシスの日々


メール編(4)ラウンド時代〜バナナファームと事実婚ガチンコバトル編


Mon, 12 Nov 2012 17:47:29 +1100

田村さん

こんにちは。無事イニスフェールに着き、一週間弱が経過しました。
シドニーよりも湿気があって暑いですが、日本育ちの私には快適です。日焼け止めだけは気を付けて塗りまくっています。

さてファーム仕事なんですが、いまだゲットできていません。
一週間待って仕事がなかったら出ようかと思っていたので、(レントも三人部屋185ドルと高いし、来週のレント払ったら所持金が40ドルに)その旨を彼氏に言うと、「いやだ二人一緒がいい!俺がレント払うからここにいてくれ!」とキレ気味に言われて、えー・・・私ケアンズのジャパレスででも働いて稼ぎたい・・・となってます。
彼が払ってくれるとしても結局後から返さないといけないですし。そしたら借金が多すぎます。。

彼は三週間もまった末にようやく週5の仕事をゲットし、今日が仕事の初日でしたが半日仕事だったし、彼自身もここで三週間もまってる間に所持金が尽きて友達から300ドル借りたし返さないとダメなのに。。
他の人も最近は結構半日仕事が多いらしいです。
それでも時給19.5(税込)だからまあ二人でもやってけるけど、何だかなーと。
日本で自分の持ってた学術書をデータにして持参してますので、やることがないと退屈することはないのですけれど。というわけで、すみません今週分の返済は遅れそうです。。早く全額お返ししたいです。

あとこっち来てから色んな人に聞いたのですが、私が滞在してるバッパーのオーナーが結構適当というか仕事待ちの期間、例えば私の彼なら三週間を、13週のうちにカウントしてくれるらしいです。
だから私の彼も待っていたと。
(私はそれを知らず、何で三週間も何もせず待ってるんだ、ただのあほなのかしらと心配してました)

こちらでイタリア人の彼氏がいる日本人女子と知り合ったのですが、彼女の彼氏がセカンドは取りたいがもはや働きたくない状態になり、働くことになっていた、この近くにあるWWOOFのクロコダイルファームのオーナーさんにその旨を正直にぶちまけたところ、「じゃあいいよ!金銭のやり取りないし、働かなくていい!サインしてあげるね!」とサインしてくれて、働かずしてセカンド要件クリアという事例を耳にして、びびりました。そんなことあるんですね。

当初は今週の末ごろに私のウェイティングリストの順番が来て仕事ゲットの予定でしたが(それでも長すぎると思いますけど)今週オーナーさんがホリデーを一週間取ってどっかいったので今週誰も仕事を貰えないという事態がさっき明らかになりました。明日から仕事始めることになってた人もみんなです。

それで、いよいよ出るころかなーと思ったら、最初に書いた彼氏とのやり取りになりました。
それか、ネットでイニスフェールのファームの連絡先を探して、ファーマーに直接電話して空きがないか聞こうかなと思ってます。一人じゃないと、やっぱこういう時気ままにひょいひょい移動できないのが辛いですね・・・。レント払わずにここでて、20ドルのグレイハウンドでケアンズまで行けば残金157で、バッパーと泊まってジャパレスででもすぐ仕事見つけられたら余裕なのに。。

とりあえず、当面は高いレントが何とかならんか、とこちらで知り合った日本人の男の子に聞いてみると、近くにキャラバンパークなるものがあって、そこだと二人で週200ドルなんだとか。二倍ちがいます。そこに引っ越してから仕事場の農場に行くには、ホステルから出てるバスの運転手さんと仲良くなって、朝の送迎の時にこっそり寄ってもらうか、キャラバンパーク近くのバス停にいって、そこから出てるバスに乗るか、だそうで。
ただ、セカンド証明のサインをするのがここの宿主なので越すとしたら13週過ぎてからってかんじです。13週すぎた時点でイニスフェールにまだいたいと考えてればの話ですけれど。早く稼ぎたいです!!(移動したい・・・)

Wed, 14 Nov 2012 11:38:09 +1100


田村です。

無事に着けたようですね。ちょっと冒険の旅って感じですね。
しかし、事態は相変わらずというか、なかなかサクサクすすみませんね〜。

> というわけで、すみません今週分の返済は遅れそうです。。
> 早く全額お返ししたいです。

あ、それはいいです。ゆっくりやってください。
一回入り出したらあっというまでしょうから、

論点:二回目のための虚偽サインと危険性


> その旨を正直にぶちまけたところ、「じゃあいいよ!金銭のやり取りないし、働かなくていい!
> サインしてあげるね!」とサインしてくれて、働かずしてセカンド要件クリアという事例を耳にして、びびりました。そんなことあるんですね。

あります。よく聞きますが、、、が、あとで問題になることもあるんですよ。
結構そのあたり業者的にやってる奴とかいたりして、移民局もうるさいですからね。それが発覚して、あとは芋づる式にそのファームの奴は全部調べるとかいって、正確に日数をカウントし直したり、もっと正確な立証を求めたり。

また、ありえないミスをするアホもいるのですね。
例えば、3週で13週というラッキーなことをやってると、書類上そこで働いている筈の期間、他で働くことが出来ない筈です。なのに働いてしまって、同一時期にまるで違うところで給料を貰っているという、「語るに落ちる」というアホアホなことをする人もいて、それが端緒になって、呼び出され、厳しく問い詰められ、自白し、、、、
それでファームに赤丸要注意印がついて、、、という

もし将来的に永住権とか考えているならビザはとても大事です。変なところでミソをつけるとブラックリストに載ったり、前科前歴になってしまったりして、イヤですよ。

二回目ワーホリごとき、ズルをしないで取ればいいと思います。

論点:学ぼうとしないヨーロピアンワーホリもいる

それに、ヨーロピアンとか怠け者が多いので、ファームで働くこと自体の価値(お金とかビザとかいう利害ではなく、純粋な人生経験)を軽視する人が結構います。

わかってる優秀なヨーロピアンもいるけど、面倒臭げにやってる奴もいる。
一般に、僕らアジア人はヨーロピアンの文化の違いに学ぶ点は多いです。でも、ヨーロピアンがオージーとかアジア人の文化を学んでいるか?というと、学ぶ人は学ぶけど、全然学ばない人も多い。

だから、アジア人の方が最初は辛いけど、ツライ分だけ成長率が高いと思います。英語だってそうですよね。僕らは英語は大変だけど、その分英語は上手くなる。でも最初から英語圏の人だったら、語学的な収穫もないんですよね。だから、僕らが沖縄あたりでグータラやってるのと変わらないという(^_^)。そのあたりのカルチャーに染まると、あんま意味ないですよね。

話は戻って、二回目ワーホリですが、あと半年以上もあるんだから、別に焦ることはないですよん。ラウンドする意味とか、やり方とか、そのあたりのすり合せの方が大事かも知れません。

ではでは

Wed, 14 Nov 2012 14:21:47 +1000


田村さん

キャムシーからシドニー空港に向かうバスで親切な乗客から教えてもらった降りるバス停が空港じゃなくてカンタス会社のど真ん前で、時間的にまだ大丈夫だったのに焦ってしまいタクシーに乗って15ドルかかって散々でした。
・・・と思いきや、タウンズビルでは、空港で話しかけたオージーの女性が助けてくれました。
空港からタクシー相乗りでタウンズビルにある軍の基地に行って(彼女の兄弟がそこで勤務しているため、会いに行ったそうです)そこまでのタクシー代を持ってくれた上に、基地に止めてあった彼女の車でグレイハウンドのバス乗り場まで送ってもらいました。いいこともあって良かったです。

論点:いきなりファーム就職難

なんか今年のイニスフェール自体が不作らしくて全然だめですね。
バナナの成長が遅いらしくて、年明け位が忙しくなりそうだとか。
同じホステルから複数のファームに皆働きに行ってますけど、仕事が週2だったり、週4だけど半日仕事がちょいちょいあるとか。全然稼げないみたいで。

彼も週5って言われてたのに明日は仕事ないって言われていま帰ってきて、三週間も待ってこれか、有り金つきる前にとっとと移動すりゃよかったのに、と今の自分の状況を人のせいにしてもんもんとするなどしていました。
ここに来るのを選んだのは私ですし、直接来なければここが不作でだめらしい、ってのは分からなかったんですけれど。

セカンドビザは絶対にずるなしで取りたいと思ってます。
永住権取った後にファーム摘発の記事とか読んではらはらし続けるのは絶対に嫌なので。アシがついてブラックリストに載る、前科前歴になるなんて耐えられません。。

論点:学ぼうとしないヨーロピアンワーホリもいる


>それに、ヨーロピアンとか怠け者が多いので、ファームで働くこと自体の価値(お金とかビザとかいう利害ではなく、純粋な人生経験)を軽視する人が結構います。

これは本当にそうですね。
ファーム来てるのはセカンドのためだけ、そうでなければ誰がこんなつまらんことするもんか、って感じの人が多いです。彼氏もそうです(これが私には嫌です)。

だからウーフのことも、「このつまらん仕事の唯一の対価がいい給料なのに、それすらないものをしたいとか何なの?無給の奴隷だろ?」とか言ってまして、こっそりため息が出ました。彼の上のお兄さんがオーストラリアの農場で働いてたことあるんで、そこでの話を聞いてると思うんですけどね。まあ、そのお兄さん麻薬の売人して捕まっていまアイルランドの刑務所でお勤めしてるんですけど。。

英語圏出身だと言語の壁がない分、手を抜いてもそこそこに何とかなってしまって刺激がないのでしょうね。「僕らが沖縄あたりでグータラやってるのと変わらない」という例えはすっごくしっくりきました(笑)
いまはまだ移民局のセカンド条件の読み込みが浅いので、時間があるいまじっくり読み込んでみます。
待ってた三週間を13週のカウントに入れず、きちんと仕事を始めてから13週間カウントしてからここを離れるようにしっかり言って聞かせます。私はあと半年以上ありますけど、なんだか焦ってしまって。。

ラウンドする意味とか、やり方とか、そのあたりのすり合せをする必要があるように私も思いますので、そのあたり彼と機会を見て話し合ってみます。実務能力が低いと本当にとほほですね。。

Sat, 8 Dec 2012 01:38:51 +1000

田村さん

しばらくご無沙汰しております!美代子です。
今日の夕方ごろ、150ドル田村さんの口座にネットから振込みましたので、ご確認ください。
今日は仕事で疲労困憊なのでまた明日、近況報告のメールを送ります。
とりいそぎ。

Sat, 8 Dec 2012 21:19:16 +1000

田村さん

こんばんは。みよこです。昨日150ドル振り込んだご報告だけ取り急ぎさせていただきました。

さて近況報告ですが、先週月曜にやっとバナナのファームの仕事をゲットしまして、ようやく返金を再開することが出来るようになりました。時給は税込みで19.82ドルで、月〜金まで毎日8時間労働、金曜だけ4時間なのでやっと稼げます。

ただ、三週間ぼさっと待ってしまった彼氏に頼まれて一緒にいた私もレントの支払いがいまだ一週間遅れているという状態ですが、来週には追い付きますし、残りの240ドルも来週の木曜か金曜にお振込みします。
やっと完済です!!
長らくお待ちいただき本当にありがとうございました。。

これでがっつり貯金できるぞ〜と思ったのもつかの間、彼氏がクレジットカード使用分の1000ドルを払いきれず金利を払っている状態なことを昨日知り何も買ってないのに金利を払うなんてばからしいので、私が返済を手伝って、彼に貸すという形を取る事になりました。

論点:いきなり結婚(事実婚)

彼とはどちらかが永住権のスポンサーを見つけ次第de factoすることになりました。
ローカルの仕事運がなかったのってこっちに運が吸い取られてたのかな〜?と思いました。
なのでレントアグリーメントを今いるバッパーから貰ったり、これからどこかに旅行など出かける時はチケットの半券など取っておくことにしたりと、関係を証明するために色々なものをまめまめしく収集する事になりそうです。

二人の名前の銀行口座も開設したいなあと思っているのですが、彼は上記の1000ドルに加えて友人からの借金300ドルの返済もあるので貯金いつできるんだよ、とほほという感じです。口座を開設しても、ちゃんと使用履歴もないとダメなのかな?とか考えてまして・・・。

論点:ガチンコのエゴ削りあいゲーム


私と彼は別のファームで働いていて、私のファームが忙しくて週五なのに対して彼のファームは小さくて仕事も週4、そのうち一日は半日などで・・・。
もう家計を一緒にしちゃって、あればあるだけ使ってしまう昔の私のような彼に(でもかつての私よりもひどい浪費家です)買い物に一緒に行き、いらない高いものを買おうとする彼を止めたりしてます。
でも食費は二人で合計で週80ドルとかです。
もう少し絞れる気がするんですけど、彼は料理するのも食べるのも好きですし趣味みたいなもんだから、そこをあまり削るとストレスたまるだろうなあと週上限100ドルにしています。

・・・という感じで、(事実婚をめざすので厳密には夫婦ではないですが)夫婦として最近は過ごしてて、結婚は本当に価値観のぶつかり合いで、離婚するかどちらかが死ぬまで続く日常生活なのだなと改めて実感してます。

自分が気づいてすらいなかったエゴがゴリゴリ削り取られるというか。
すごくしんどいですし、正直前にもお話ししたかもしれないんですがいまだ彼のことも好きかよく分からないんですけど(・・・)
「収入があったくせにクレカの未払い借金か・・・ないな・・・」
と思っても不思議と別れようとは思わなかったです。

ついでに、彼がこの間深夜に酔っぱらって夢遊病状態になってバッパーのベランダから放尿して下歩いてた通行人に掛かって警備員呼ばれて、泥酔&熟睡してる彼を連行しようとする彼らと英語で交渉して、何とか保留にしてもらった後キレた私がコップの水をぶっかけて彼を起こして翌朝泣きながら怒鳴り合いの喧嘩をしたというエピソードもありますが別れようとは思いませんでしたね。

論点:アイリッシュの脳天気なパースドリーム

あと、今日発見したのですが、こちらにいるアイリッシュはアメリカンドリームならぬパースドリームをなぜか持っているようです。
パースに沢山アイリッシュの友達がいてスポンサードの永住権を取っている、だから自分もきっと大丈夫、パースの仕事はお金もいいし、というような。
今日同じ町にいる日本人の元美容師の女性に髪を切ってもらってその彼女もアイリッシュの彼氏持ちで、その彼氏もパースドリームをもっているとのことです。パースに行きさえすれば、何とかなる!!みたいな・・・。
でも「友達がいるって言っても、その友達がその企業の人事権を握ってて確実にあなたを雇用してくれるってわけじゃないよね?」って言うと、一瞬黙るんですけど、すぐ「でも何とかなる!ノープロブレム」って言うんです。不思議です。

論点:バナナはファームの厳しい能力査定

私が働いているファームはWadda Farmという大きいファームです。
ワーホリ従業員は多分100人くらい?です。
アジアン大好きなファームで、従業員のアジアン率がすごく高いです。
今は日本人が凄く少なくて、台湾と香港がおそらく一番多いです。
すごく厳しくて、よく労働者をクビにしてます。
作業中にスーパーバイザーがすごい勢いで労働者を観察していて、仕事が雑、手を抜いてる、などしてたら名前を聞かれて→時間の問題でクビ、って感じです。
木曜も、いつも私の隣にいる子が今日はいないなー?って思ってたらクビにされた、とのことで。。

私はベストの限りを尽してるので何とか大丈夫です。
ソーティングをしていて、汚いバナナやカッティングの時に切れ目が入ってしまったバナナ、大きすぎるバナナを選り分ける作業です。ゴキブリが本当によくいるので、水死体にはもう慣れたのですが生きているやつにはまだびっくりして「ぎゃっ」とか言ってしまいます。。昨日で二週目が終わったので、あと11週です。

早いものでもうすぐ12月中旬で、来て半年以上が経っちゃったことに驚いています。
色々と濃すぎて。。

シドニーを出て、いろんな体験をできて本当に良かったです。
今はまだお金がなくて往復40ドルのグレイハウンドでケアンズに週末遊びに行くことすら出来ない状態ですけど(笑)今はガシガシとお金を稼いで、シドニー時代に身に着けた貧乏スキルでできるだけ貯めようと思っています!

Sun, 09 Dec 2012 10:19:34 +1100

> 彼とはどちらかが永住権のスポンサーを見つけ次第de factoすることになりました。

前後の「資金繰り苦労談」文章に挟まれて読み過してしまいそうだけど、これ、凄いですね。事実上の婚約てか、もう結婚生活になってるわけですね。

> 夫婦として最近は過ごしてて、結婚は本当に価値観のぶつかり合いで、
> 離婚するかどちらかが死ぬまで続く日常生活なのだなと改めて実感してます。
> 自分が気づいてすらいなかったエゴがゴリゴリ削り取られるというか。

まあ、そうですよね〜。
自分の半分を削り取る作業、そして半分新しい自分が出来てくる作業です。前婚と合わせて結婚歴合計22年のワタクシとしても異論はないです。

ただね、いいこともあるのですよ。これから一緒にやっていく、一緒に経験していく中では、共通の人格を一緒に作っていくので、そこがすごい接着剤になりますよ。「夫婦は顔が似てくる」といいますが、嘘みたいだけど、本当にそうですよね。造詣が似るのではなく、多分オーラが似てくるんだと思います。
しかし、まあ、究極の修行なんですけど。あまりにも大変なので、それが出来るために恋愛とか愛情という麻酔薬が必要なのかなって思えるくらい。


昔異業種交流会をやってるとき、そういう会を組織している先達がいて、その人がいいこと言ってるんですよね。
「まず自分が変われ。そしてもう一度変われ」
たかが趣味の会であってすら、人間関係を育むにはそのくらいの根性がいるのだし、そこで変わる苦痛をもって成長をあがなうのだという。



> アメリカンドリームならぬパースドリームをなぜか持っているようです。

ほお、これは初耳です。まあ、WAは景気がいいから、シドニーでも「金に困ったらWAでもいって何かやるわ」といわれてたりしますが。しかし、鉱山ブームもどうなることやらですから。

> パースに沢山アイリッシュの友達がいてスポンサードの永住権を取っている、
> だから自分もきっと大丈夫、パースの仕事はお金もいいし、というような。

これって、韓国人がこっちの親戚を頼りにくる感じに似てますな。それと、浄土宗の他力本願にちょい似てる気もします。

> 早いものでもうすぐ12月中旬で、来て半年以上が経っちゃったことに驚いています。 色々と濃すぎて。。
> シドニーを出て、いろんな体験をできて本当に良かったです。

美代子さんはかなり濃いワーホリをやってますよね。
もう大学院とか博士論文とか、前世の記憶になっているような。

もともと、貧乏スキルだってある程度身につけるのには2−3年かかるのに、4か月くらいのスーパー・インテンシブ・コースでやっちゃったし、恋愛もストレートに結婚人生ガチぶちかまし段階に入ってるし。この半年で、日本の20代の4〜5年分の教程はクリアしたんじゃないですか?

Sat, 15 Dec 2012 14:58:56 +1000


彼側のファームが来週丸々クリスマス休暇で一週間休みなので貯金も収入も0になる彼の諸費用を私が出さないとダメになって。。
彼側のファームが週3、よくて週4とかで、本当はファームを変えられたらいいのにもうビザの有効期限まで余裕がないので変えられない状態です。

論点:事実婚ガチンコバトル

そうです、事実上の結婚生活なんです。
一緒に暮らしたのがそろそろ合算三カ月ほどになりまして付き合って三カ月もそろそろ経過したので、何でも新鮮で許せた蜜月関係が終わりつつあり、価値観のガチンコバトル状態に最近突入して来ました。

>これから一緒にやっていく、一緒に経験していく中では、共通の人格を一緒に作っていくので、そこがすごい接着剤になりますよ。
>「まず自分が変われ。そしてもう一度変われ」たかが趣味の会であってすら、人間関係を育むにはそのくらいの根性がいるのだし、そこで変わる苦痛をもって成長をあがなうのだという。

うーん、なるほど。。
今はまだお互いに「自分が変わるのは嫌だ、君が変われ」って感じです、、
違う国出身で文化も母語も根底から違うので余計に衝突が多いかもしれません。
共通の人格を一緒に作っていく産みの苦しみですね、きっと。

昨日もあることで喧嘩しまして、ついでに諸事情から、彼氏の前で
「恐怖の余り声をあげて余裕なく母国語で大声で泣き叫び、過呼吸になり体が震えながらも泣き続ける」
という人生初の体験もできました。


今はもう平気なんですけど、何の前触れもなく風邪のつもりで病院に行ったら余命一か月と言われたら多分こんな感じ、と泣いてる最中にもどこか冷静に思ってた自分が面白かったです。

>WAは景気がいいから、シドニーでも「金に困ったらWAでもいって何かやるわ」といわれてたりしますが。しかし、鉱山ブームもどうなることやらですから。

まさにそれで、アイリッシュの友達らは鉱山でたくさん働いてるみたいです。男は鉱山採掘、女は採掘の人達にご飯を作る仕事、とか言ってました。五週間人里離れた鉱山で採掘し、一週間のオフ、また五週間・・・という仕事サイクルらしいです。あとは工事現場とか建設現場とか、とにかく肉体労働系ですね。

異様なほどにパースへのこだわりを見せてます。
イニスフェールの後旅行したいねと話しても、彼が「俺たちの旅行資金はそんなに豊富じゃないだろうから(彼の借金合計1300ドルのため)ちょっと旅行したらすぐ働かないとね。だからブリスベンとブルームに行ったら、すぐパースに行って。。」とか言ってます。
いやメルボルンにも行きたいんだけど、って言っても、「パースから遠いから。。いつかね!」とか言ってます。
何となく、パースでも仕事がなかなか見つからずにまたお金が底をついて彼は「こんなはずでは」って感じになる気がするんですけど、言うと機嫌を損ねそうなので言ってません。

論点:既に前世の記憶


>もう大学院とか博士論文とか、前世の記憶になっているような。

本当にそんな感じです。そんな時代もあったっけ?と思ってます。
その頃身につけた知識はすごく身になってるんですけど。
いまやアカデミックな知識はさておき貧乏スキルが身に付きすぎて、今彼が「貧乏でみじめだよお」とか泣き言言ってるのですが、食費が毎週一人43ドルなんて私には贅沢の領域ですからね(笑)一人23ドルくらいまで余裕で落とせます。 もともと、私は食への執着が薄いというのも関係してそうですけど。。

こんなんになっちゃったので、日本の親友が「いま29だし早く結婚しないと。負け組になっちゃう。婚活婚活」とか日本から言ってるのを見ると、何か視野が狭い世界に生きてるなーって思います。日本にいた頃は、29だし早く結婚・・・ってのには自分も共感してたのですが、今ではそんなに年齢で生き方を絞らなくてもいいんじゃないかな?って考えに変わりました。

Mon, 17 Dec 2012 00:40:55 +110

> という人生初の体験もできました。
> 今はもう平気なんですけど、何の前触れもなく風邪のつもりで病院に行ったら余命一か月と言われたら多分こんな感じ、と泣いてる最中にもどこか冷静に思ってた自分が面白かったです。

いやあ、そこで面白がれるところが凄いですよね。
しかし、ガチにいろいろできて、いいことだと思います。仮面的友愛でなあなあでいくよりも、よっぽどいいです。

> まさにそれで、アイリッシュの友達らは鉱山でたくさん働いてるみたいです。

なるほど、もうそういうストーリーがちゃんと出来ているのですね。
しかし、ちゃんと出来ているだけに嘘臭いっちゃ嘘臭い気も、、、ようするに「おはなし」なのではないか、と。

論点:選挙は老人票で決まる

> こんなんになっちゃったので、日本の親友が「いま29だし早く結婚しないと。負け組になっちゃう。婚活婚活」とか日本から言ってるのを見ると、何か視野が狭い世界に生きてるなーって思います。

もう老人国家ですからねえ。
今回の選挙速報でも予想通り自民圧勝だけど、実際には投票率50%切ってるわけで、要するに老人票でしょう? 日本の平均年齢(中間値)46歳で、有権者の平均は53歳らしいです。

その上、一票の格差が5倍くらいあるから、田舎の老人は実際よりも票的には5倍の人口がいることになる。でもって、投票率が50%を切れば、ほとんど組織票の世界であり、こうなっても不思議ではないですね。修正した平均年齢は60歳位じゃなかろか。

要するに変わりたくない人達が決定権をもってるし、若い人もそれに引きずられて、未だに勝組だの負け組だのという、士農工商みたいな身分制度を引きずってるという。まあ、今はもう国単位で物事が変わるなんてこと自体が幻想だから、一国の選挙・政権があたえる影響力というのは、かつてに比べて激減してるような気がしますね。
では〜


Fri, 21 Dec 2012 19:18:45 +1000

それから、今週の返済分100ドルをいま振り込みましたのでご確認ください!念を入れまくって計算した結果、100ドル払っても大丈夫でした。来週にはいよいよ残りの90ドルを返済できると思います!今度こそ完済の予感です。

論点:金銭感覚ガチバトル


彼とはガチでいろいろやりすぎて、ここ二週間くらいほぼ毎日喧嘩してます(笑)
そのたびに泣いてるんですけど、なんかお金のことでよく揉めてます。

彼がド貧乏の癖に、自分の持ち金残り3ドルなのに、翌日の給料日まで待てなくて私から23ドル借りてお酒を箱買いしてみんなと呑んでて喧嘩したりとかウインナー7ドルがReducedで3ドルちょいのはずが店側のミスで普通の値段でセルフレジで買ってしまって帰ってから気づいてカウンターに行って差額を返してもらおうという私と、そんなの恥ずかしいから出来ない、たかが3ドルしか違わないだろという彼で喧嘩したりとかしてます。

自分が稼いでるなら別に「たかが」3ドルとか20ドルとか言ってても全然いいんですけど、レントも今自分で払える状態じゃないのに「たかが」といえるのが私からしたら信じられないんですよね。しかも借りてまで買うのが仕事で使うブーツとか必要なものならいくらでも貸しますけど、お酒っていうのが。金銭感覚の違いってめちゃくちゃ揉めますね!!それに、私が貧乏スキルをスーパーインテンシブでやってしまったせいか、厳しすぎるのかもしれません。


元?浪費家なので、私みたいにケチケチこだわらないんだと思います。
だからシドニーで全驕りでお姫様みたいに扱ってくれたんだろうなーと。まあ、それでデートなどでクレジットカードを払いきれないくらい切っちゃって今金利払ってる訳ですが。結局私が返済を助ける訳ですが。しかもシドニーを出る直前位に、そんな状態なのにカードの限度額あげて欲しいってカード会社に連絡して却下されてたんですよね。その時は私も状況がよく分かってなかったので、「カード作って一年以内だからじゃない?」とか言ってました。カード会社が限度額をあげてたら絶対にもっと使ってたのが目に見えてるので、カード会社にお礼を言いたいくらいです。・・・なんかすごい愚痴ですみません。。でも経済的に苦しいと本当にギスギスしますね。


パースドリームも、何か嘘くさいんですよねえ。できすぎっていうか・・・。
先日は、6000ドル払ったら永住権のスポンサーしてくれるアイリッシュの友達の知り合いがいるから、いざとなればその人に頼んで永住権ゲットしてから就職活動だみたいなことを言ってまして、はー?となりました。怪しすぎます。

今いるファームでも、私が三週間遅く来て、彼は私が13週終わるのを仕事続けながら待ってるうちに働き始めてから13週にちょうどなるんでいいんですけど、その辺ゆるいうちのホステルのオーナー兼ファームのオーナーが仕事始まるまで泊まってた待機期間(彼の場合3週間)も13週にカウントしてあげるとか言ってて、永住権取りたいくせにそのファームを、実質働き始めてから10週で切り上げようとしてましたからね。他のヨーロピアンもそんなんばっかで、何でヨーロピアンってこんなのが多いんだろう?と不思議です。ファームでも人に勿論よるんですけど、アジアンは働き者で、ヨーロピアンはあまりまじめに仕事せずくっちゃべってばっかの人が多い気がします。

論点:懲罰的徴兵制度


選挙は終わっちゃいましたけど、分かっていたとはいえ自民が圧勝しちゃって凹みました。有権者の平均年齢が高いんですよね〜。老人票で。かたやこんなサイトも先日見つけまして、興味深いです。

http://teensopinion.jp/
高校生がつくった、選挙権のない10代のための模擬投票サイトです。12日の午後8時まで投票が可能だったようで、20代以上は、意見を投稿できます。すでに多くの人が利用しています。10代の力って、本当にすごいですね。

かたや大人な学者はというと、憲法学会の大会発表が実に戦慄もので
http://www.kempogakkai.jp/event/108th.html
自民党に期待をかけてるのは、この人たちなのかもしれないと思いました。

でも、急激な右傾化が起きてるんじゃなくて、実はこの100年ほどの間ずっと排外主義が普通なんですよね。
なので最近右傾化が・・・という叙述は直近の例外的事例だけに着目しつつその他は従来通り温存したいと言ってるのと変わるところがない、つまり保守と同じなのだと思いました。

しかし「若者をピシっとさせるために軍隊で鍛えてどうのこうの」と言ってる中年男性なんかは、懲罰的徴兵の存在を知っているのかと不思議です。大岡昇平は35歳で引っ張られたし、東條英機と衝突した松前重義に至っては43歳にして二等兵で引っ張られましたので。若者のみの問題にあらずなのに・・・。人間は歴史から学ばないのだということを、歴史を学んで知りました。


Sat, 22 Dec 2012 20:11:01 +1100


> 念を入れまくって計算した結果、100ドル払っても大丈夫でした。来週にはいよいよ残りの90ドルを返済できると思います!今度こそ完済の予感です。

すごいですね〜大分やりくり上手になったと思います。この能力を最初から持っていたら、、、、って、最初から持ってなかったからこそイイんですよね。持ってたら成長はないわけですから。

完済したらハンデゼロです。そして借金を賢く使うという貴重なスキルが得られただけ得です。

しかし、、、その借金スキルですが、、、彼氏さんの方は、「スキル」というよりも「悪癖」といってもいいような、、、

論点:男と女で恥ずかしいのツボが違う件

> そんなの恥ずかしいから出来ない、たかが3ドルしか違わないだろという彼で喧嘩したりとかしてます。


ああ、男ってそういうところで妙に恥ずかしがったりしますよね。これは男女差だと思います。
逆に女性は「部屋が散らかってる」とか言うことをはずかしがり、男は全然気にしないという傾向があります。その辺のすれ違いはよくありますよね。

> 自分が稼いでるなら別に「たかが」3ドルとか20ドルとか言ってても全然いいんですけど、

そうなんですよね。でも見栄が勝ってしまうという。
見栄を張りたいなら、稼げよ、頑張れよと言いたくなり、言ってしまい、で、喧嘩になるという。何万年も前から、そしてリアルタイムで世界数十億人が同じ喧嘩をしていると思われます。

> 金銭感覚の違いってめちゃくちゃ揉めますね!!それに、私が貧乏スキルをスーパーインテンシブでやってしまったせいか、厳しすぎるのかもしれません。

でも、一方では、普通は「妻の浪費」が男性からの離婚原因の一位になったりすんですよね。美代子さんも、今でこそど根性ワーホリだからフォーマットがそれになってるけど、これでちゃんと一家を構えて、あれこれ社交生活に入っていくと、また違っていくのかもしれません。

> ・・・なんかすごい愚痴ですみません。。でも経済的に苦しいと本当にギスギスしますね。

いえいえいえ、言ってください、どんどん。
経済的にしんどいのは不仲の原因になりますが、それって経済が原因なのではなくライフスタイルの齟齬であり、経済はキッカケに過ぎないです。それはもう、原発や地震によって、東電や原発や日本の利権構造がああなったわけではなく、それを見えやすくするために地震があったわけですから。

> 他のヨーロピアンもそんなんばっかで、何でヨーロピアンってこんなのが多いんだろう?と不思議です。

もともとの動機が、就活であったり、資金稼ぎだったり、あるいは単にイージーだからという理由もあるのでしょう。でも真面目なヨーロピアンも沢山いるはずで、要するに類友効果だと思うのですよ。これで大学院などにいってたら、またそういうヨーロピアンと知り合ったかもしれません。でも今度は、逆の金銭感覚の違いとか、価値観の違いとかで辛かったりします。

こんなものは、人間が違うんだから、絶対誰とでも生じるわけで、生じないならそのほうがよっぽど問題です(仮面夫婦ってやつ)。で、絶対生じるなら、どういう生じ方が一番やりやすいか、清々しいかといえば、お互い貧乏生活でギャーギャー怒鳴り合ってるというのが、一番清々しいというか、嘘がない気がしますね。歩み寄れるし、歩み寄らざるをえない客観情勢ですから。


> 選挙は終わっちゃいましたけど、分かっていたとはいえ自民が圧勝しちゃって凹みました。
> かたやこんなサイトも先日見つけまして、興味深いです。
> http://teensopinion.jp/

これは、いいサイトですね。たのもしいです。

> かたや大人な学者はというと、憲法学会の大会発表が実に戦慄もので
> http://www.kempogakkai.jp/event/108th.html 自民党に期待をかけてるのは、この人たちなのかもしれないと思いました。

これ、メンツをみたんですけど、僕が知る限り(古い知識ですが)どうも大した学者じゃないですねえ。京大の佐藤幸治とかスター級ではない。てか、この手のことやってるのは学会でも傍流というか、アカデミックというよりは政府よりというか、御用というか、、、じゃないですか?
新しい教科書を作る会のなんたら教授だって、その世界では木っ端レベルでしょう。それは、橋下君が、大阪弁護士会の中では「異端」というほどカッコいい存在ではなく、どっちかといえば無能レッテルを押されていたのと似てます。

> なので最近右傾化が・・・という叙述は直近の例外的事例だけに着目しつつ
> その他は従来通り温存したいと言ってるのと変わるところがない、つまり保守と同じなのだと思いました。

とにかく変わりたくない人達ですからねえ。
でも、国民性といってしまうと違うような気がします。普通の人達だって、自分で生き方を作るという作業に慣れていないし、教えて貰ってないし、発想もないしでしょう。でも、一旦それが分かれば、違ってくると思います。

先日、四国の片田舎から来た人がいましたが(四国をオーストラリアとしたらパースくらいの位置)、結構田舎に来てる都会の人達が多いそうです。スキューバで生きていくとか、農地買って自給自足で頑張ってるとか、オーガニック作って売れているとか、、、そういう生き方を作ってる人達は増えていると思います。それが救いだと思います。

しかし、今回の選挙とそのマスコミの報道ぶりは(既定路線報道と終ってしまえば出来るだけ波風立たないように詰まんない報道をして忘れてもらおうとする)、この国の問題性をより強く認識させたように思います。マスコミはとりあえないけどね。でも、前回よりも自民の得票数が400万も減って、ナショナリズム系の課題を第一に言った有権者が4%しかいないという調査とか、すごい「民意の反映」の仕方もあったもんだなって思います。

> しかし「若者をピシっとさせるために軍隊で鍛えてどうのこうの」と言ってる中年男性なんかは、懲罰的徴兵の存在を知っているのかと不思議です。

まあ、知らないだろうし、自分はそうならないという確信(盲信)があるのでしょう。でもなあ、ますます国家というのが、「要るの?」って気になりますよね。いつかエッセイで書くかもしれないけど、「修学旅行の部屋割りの不満」というか、「えー、なんでこの人達と同じ部屋なの?」という不満で、なんでこいつらと同じ国でやってないとならないの?という。たまたま同じような場所で生まれただけなのにって。

ではでは

Sat, 22 Dec 2012 22:24:09 +1000


あと、返済の残高が90ドルと思っていたのですが、勘違いしていたみたいで実は40ドルでした。シドニーを出る直前にお宅に伺った時に田村さんから残額を書いていただいた紙によると(画像を添付しました。横向きですみません)その時点で残額390ドル、ファームに来てから12/7に150ドル、12/15に100ドル、12/21に100ドルをそれぞれ返済しました。その合計が350ドルですので、残り40ドルです。・・・と思うのですが、念の為田村さんの方でもチェックして頂いてよろしいでしょうか?
もし残額がもう少しあるようでしたら、お知らせいただき次第追って振り込みます。とりあえず、残額40ドルなら今返済できますので、今振り込みました。月曜にでもご確認いただけましたら幸いです。


>しかし、、、その借金スキルですが、、、彼氏さんの方は、「スキル」というよりも「悪癖」といってもいいような、、、

ええ、完全に悪癖です・・・。
なかったら借りればOK!!っていうのがダメですね。
まあでもさすがに今の貧乏ぶりが堪えてるみたいで、「シドニーでタバコに週100ドルも使っていた俺はバカだった」とか「もう今後はお金のいい仕事についても前みたいにバカみたいにお金使わないよ・・・」とか言ってます。

「この貧乏がある意味いい経験になって良かったね!勉強になったやん!」と言ってみたら、そうだねと苦笑いしてました(笑)本当にこれをきっかけに学んでくれよって感じです。

彼のファームがクリスマス休暇っていうか、それ以前に仕事が少な過ぎて、先週は仕事が週2、今週はなんと週1でまさかのレント割れというクソファームなのに、7カ月もシドニーにいたのでファームを変える時間的余裕もなくいまさら言っても仕方ないのですが、そのあたりにもちょっとイラっときちゃうというか。。
もっと余裕をもって行動すればこんなハメになってないのに、と思ってしまうというか。。
あー、彼さえいなきゃもうとっくに黒字なのになーとか考えちゃう自分もいます。
これって彼を愛してないのかなーとも。。

あと、彼はよく「俺は働き者なのになんでファームのオーナーは仕事くれないんだ」ってぼやいてるんですけど、いくら働き者でも職場見つけるのが下手なら稼げなくてあまり意味がないんだと最近発見しました。


>これは男女差だと思います。
>逆に女性は「部屋が散らかってる」とか言うことを恥ずかしがり、男は全然気にしないという傾向があります。

うわーーー、間違いないですね!!納得しました。
今日はウールワースで一緒に買い物してて、Reducedでニコチンガムが30ドルのところ12ドルで売ってたのを彼が買って(正月から禁煙するらしいです)、レジの人が普通の値段で売っちゃったんです。で、その後レジを通り過ぎてすぐレシート見てたと思ったら速攻でカウンターに行って差額返してもらってました。私は買ったお米5キロが重かったのでその間荷物番して待ってたんですけど、「18ドルの差額にはさすがにこだわるんだ・・」と不思議?でした。

でも、太陽と北風の話でいえば私は完全に北風状態だったので別れる別れないの喧嘩を先週して揉めた末に、家計は食費以外別ってことにして、太陽作戦を取ってみてます。いま彼は仕事なくてお金ないので、今週のレントと食費は全額私支払い、来週のレントは7割、食費は全額私支払いにすることにして(というか、そうしないと本当にいま彼無理なんです)、彼は自分のお給料(今週は100ドル弱・・・)をたばこやお酒やジュースなどのお小遣いにしました。

さらに来週はクリスマスなので160ドルほどクリスマスプレゼントとして私持ちでグレイハウンドのバス往復チケットと一泊各25ドルのホステルの宿泊代、サプライズで彼が欲しがってた小物など買ってあげ、今週の残りの小遣いが25ドルな彼に「足りなかったら言ってね」と申し出て、「一月の第二週以降はホリデーないから週五でがっちりまた私は働けて余裕出るから、毎週200ドル私がクレジット会社に払って1000ドル返済するからね。たぶん五週間で出来るから。そしたら金利払わなくていいでしょ」とまで言ってみたら「うう、悪いなあ><俺、25ドルで何とかするから!!」と、先週までにはありえなかったような反応を見せていました。

自分が悪いことした時に相手が責めてくれた方が楽で、責められない方が良心の呵責が刺激される心理的なアレかな・・・と。もう少し甘やかしてから、二度と借金つくんなよとシメるつもりです。

ちなみに私の田村さんからの借金については、
「いま君も苦しいのにメンターに返金して大丈夫なのか?」と彼が心配してたので、ちゃんと払っても大丈夫なように計算してあるから大丈夫、それにもし本当に私が苦しかったら待ってくれるから大丈夫、と説明したら、「彼はなんていい人なんだ!!」と感動してました(笑)いまや、今度シドニーに行った時に田村さんに会いたいそうです。かつては嫉妬してたのに(笑)というわけで、いつになるかわかりませんがシドニーに戻った時に田村さんのお宅に彼とお邪魔させていただきます!


>経済的にしんどいのは不仲の原因になりますが、それって経済が原因なのではなくライフスタイルの齟齬であり、経済はキッカケに過ぎないです。それはもう、原発や地震によって、東電や原発や日本の利権構造がああなったわけではなく、それを見えやすくするために地震があったわけですから。

たしかに。。見えてなかったものがあるきっかけによって可視化されただけなんですよね。ここ三日ほど平和なんですけど、本当に毎日怒鳴り合って喧嘩してました。。時間が経って、妥協のしどころを見つけてきたような気がします。


>でも真面目なヨーロピアンも沢山いるはずで、要するに類友効果だと思うのですよ。これで大学院などにいってたら、またそういうヨーロピアンと知り合ったかもしれません。でも今度は、逆の金銭感覚の違いとか、価値観の違いとかで辛かったりします。

なるほど、いる場所によって人種が違いますもんね。そういえば、SCEにいたヨーロピアンは真面目でしたね〜。


>これ、メンツをみたんですけど、僕がしる限り(古い知識ですが)、どうも大した学者じゃないですねえ。
京大の佐藤幸治とかスター級ではない。てか、このてのことやってるのは学会でも傍流というか、アカデミックというよりは政府よりというか、御用というか、、、じゃないですか?

あ、そうなんですか!よかったです、あれが主流じゃなくて。。

論点:B・アンダーソンの『想像の共同体』


>でもなあ、ますます国家というのが、「いるの?」って気になりますよね。いつかエッセイで書くかもしれないけど、「修学旅行の部屋割りの不満」というか、「えー、なんでこの人達と同じ部屋なの?」という不満で、なんでこいつらと同じ国でやってないとならないの?という。たまたま同じような場所で生まれただけなのにって。

このあたりは、ナショナリズム論の古典になったB・アンダーソンの『想像の共同体』のなかで触れてますね。

国家がいるの?という疑問は書かれてないのですが、たまたま同じような場所で生まれただけの人々なのに、直接会わずに死んでいく人数の方がはるかに多いのに、なぜ彼らを同胞と思い、国家、国民という共同体意識を抱くのかということに問題を設定してます。

結論はたしか活版印刷の発展により新聞が生まれ、離れたばらばらの地方のことが同じ一面に印刷されることにより、民衆が新聞を見た時に「なぜ離れた地方のニュースが同じ紙面に載っているのだ?」=「それは同じ国家のなかで起こった出来事だからだ」と人々に意識づけたというものだったかと思います。
ちょっと記憶が遠いんですけど。
近年では、国家を再分配のための構造として脱構築する、みたいな議論がカルチュラル・スタディーズのあたりから出てきてます。でも今の日本では、再分配を「バラマキ」と批判されるようなので、なんだかなあといった感じですね。

Mon, 24 Dec 2012 19:13:04 +1100

美代子さん 田村です



銀行のステイトメントで調べてみましたが、間違いないですね。
完済です。一応このメールが完済証明ということにしますね。

「貸金債務の全てを返済し、甲(田村宏一・APLaC)と乙(**美代子)との間には、貸金の有無を含めて、一切の債権債務関係が存在しないことを、甲はここに確認する。」

ということで。
おめでとーーございます!!
正月よりも、クリスマスよりもおめでたいかも。

論点:結婚の破綻パターン


> なかったら借りればOK!!っていうのがダメですね。
> まあでもさすがに今の貧乏ぶりが堪えてるみたいで、

これで懲りるといいんですけどね〜(^_^)
でも、普通、夫婦の不満では、「妻の浪費」が大きな要因になるのですよね。夫側の不満でもだいたい一位になるケースが多い。というか、ナチュラルに夫が稼ぐ立場が多いから、稼ぐ側からしたら、遣う側のあれこれが気になるものなのでしょう。

でも、夫が浪費家の場合、古典的にドラマチックになったりしますよね。甲斐性無し、宿六、髪結いの亭主、、、古典の香りですね(^_^)。つげ義春の「無能の人」なんか悲しすぎます。

でも、本当に性格破綻している場合は、「女房に逃げられる」というパターンを取ります。さんざん土下座して借金返済のお金を工面してきたと思ったら、速攻でバクチに遣ってしまうとか。これはもう病気ですからどうしようもない。でも、帳尻が合ってるか、合ってなくても社会的に許容の範囲だったら、そんな病気ではないです。


> いまさら言っても仕方ないのですが、そのあたりにもちょっとイラっときちゃうというか。。

まあ、そのあたりはあるでしょうね。女性の方がしっかりしている場合によくあるパターンです。「ほんとに、もう!」って感じ。

でも、よくあるパターンだから、そんなに深刻ではないんですよね。そのあたりで揉めているウチはまだ可愛いというか、「王道」といってもいいですから、ガチガチやっててください。

でも、そのうちに同じものを見て同じ体験をしている時間が長くなると、同じような人格になりますよ。お互いが変わるということですが、水平的に接近していくというよりは、前方に進みながら徐々に近づいていくという、三角形を描くと思います。変わるというよりも、新たなに共通人格を作り出し、その新部分の比率が徐々に高まっていくって感じなのかもしれません。


> と説明したら、「彼はなんていい人なんだ!!」と感動してました(笑)

あはは、いいですよ。なんか、知らない間に「いい人」になってしまった。てか、「お金を貸すエージェント」なんか普通いないでしょうに。

> このあたりは、ナショナリズム論の古典になったB・アンダーソンの『想像の共同体』のなかで触れてますね。

これは知らないのですが、考えている人は考えているのですよね。

> 離れたばらばらの地方のことが同じ一面に印刷されることにより、
> 民衆が新聞を見た時に

このテクノロジーによる距離感の長短がグループ概念形成の要素になるような気がします。

> でも今の日本では、再分配を「バラマキ」と批判されるようなので、なんだかなあといった感じですね。

バラマキという表現は、それ自体ネガティブなので、使用法には要注意ですよね。経済的に言えば、政府セクターから民間セクターへの所得移転のうち、合理的な理由が認められないものの一種をバラマキというとか定義づけたらいいんだけど。

国家が所得の再配分をするのは大いにやるべしだと思います。てか、今の国家に警察、インフラ機能のほかにやることって、そのくらいだろうし、それが今は重要な気がします。「神の見えざる手」だけでは心もとないですからね。

ではでは

Fri, 11 Jan 2013 12:55:58 +1000

田村さん

こんにちは。美代子です。
お返事が大変遅くなりましたが、間違いなく完済とのことで安心しました!個人的には新年よりもはるかに目出度かったです。

論点:だめんず疑惑(笑)

借金を返済しつつ彼氏を養いつつコツコツとためたお金で、年末年始は初のケアンズに一泊二日で行ってきました!元日に行ったのでほとんどのお店がしまってたのが残念でしたが、久々にイニスフェールを出ることが出来たので嬉しかったです。そしてジャパレスの多さにもびっくりしました。あと、いろんなお店に日本語併記の文字があって驚きました。ケアンズは思っていたよりも小さかったです。

今週でファームワークの7週間目が終わり、ようやく13週の折り返し地点に来ました。
当初は13週だけいる予定でしたが、保険の更新料を払わないとダメなのと(ユニケアで六か月分380ドルほど)
彼氏を養っていたり、ファームが先週は週4で今週は週3のため予定よりお金のたまりが悪く、13週終了後の時点ではまだ旅費が十分でなさそうなので。

彼氏が今のクソファームをサインオフした後、私のファームに移れたらいいんですけれど。
でも私のファームも「忙しくなってきてる」とスーパーバイザーに教えられた翌々日から仕事が休みだったりしたので、信用できるのか怪しいです。私が働きだしてから、ずっと週5だったんですけどね。ファームで出来た日本人の友達からは、ファーマーの「忙しい」は信用できないと教えてもらったので。。

彼らはバイロンベイにあるイチゴファームで働いてたのですが、あとどれくらい仕事がありそうかと聞いたら、「最低でもあと二カ月は間違いなくある」と言われた翌日に「もう今季はうちのファームは閉鎖、もう仕事はありません」って言われたそうです。わかんない、とか少し暇かもね、って正直に答えたら人がいなくなってしまうからと。。

最悪の場合は私だけイニスフェールから離脱して、どっか他のファームに行って彼に送金でもしようかなと。彼はファームを変える時間がないので。。彼は私より3週間先に仕事を始めたんですけど、うち仕事がなかったりクリスマス休暇やらで丸々働いていない期間が3週間あるので念の為16週働くことにしています。

そしてお金と言えば彼の借金癖はいまだ健在で、今日までのスペシャルオファーでコールズで30ドルのスマホが売ってるんですけど給料日が今日なので今日まで我慢すればいいのに、同じホステルの幼馴染のアイリッシュの子に30ドルかりて昨日そのスマホ買ってました。

諸事情から私はそれを買うのに賛成なんですけど、なんか本当に気軽にお金を借りるんだなーって思いました。ヨーロピアンカルチャー、アイリッシュカルチャーなんですかね。。何で私じゃなくその子に借りたの、言えば必要経費なんだから貸すのに、て聞いたら、「お金のことでみよこを煩わせるのが嫌で。。みよこにお金頂戴っていちいち頼むのが嫌いなんだ。まるで俺自分では何もできない赤ちゃんみたいで・・・」
とか言ってたんですけど、よそからホイホイ気軽に借りる方がよっぽど駄目だと思いました。

とりあえず、私から以外はもうお金を借りないことを約束はしてもらいました。。ついでに、先日また泥酔して今度は部屋で放尿されたのでプチ部屋出してました。お酒を飲むお金はあるんですよね。まあ、その代金私から借りてるんですけど。

これで今彼はクレジット会社から1000ドル、シドニーにいる幼馴染から300ドル、私から70ドル、幼馴染から30ドル、あとホステルのレントの支払いが1週間分遅れてるのでホステルに190ドル負ってる計算なんです。色んな所から借り過ぎです・・・。こういう借金癖って治らないんですかね。先日ANZのプログレッシブ口座をジョイントで開設したので、これで少しは貯まるといいんですけど。

De factoの証拠固めもかねて口座開設をしたのですが、それについても「同じバッパーにシドニーから二人でいたし、友達もみんな付き合ってること知ってるし簡単簡単!」とか寝ぼけてたので、いかに細かな証明がいるかを開設したサイトを見せたら「・・・こんなに難しいなんて知らなかった。。バカでごめん。。」と驚いてました。まあ、その後すぐコンピューターゲーム始めて、「今度、これから調べよう〜」とかぬかしてたんですけど・・・。今度は永遠に来ないしあてにならないので、自分一人で証拠を集めて行こうと思ってます。

なんか、だめんず掴んでるのかなーと最近少し考えてます。

Sat, 12 Jan 2013 21:35:39 +1100

田村です。

論点:借金・完済によって得た巨大なスキル

> 個人的には新年よりもはるかに目出度かったです。

確かに(^_^)。何もしなくても勝手にやってくる新年よりも、自力でマイナスを埋めきった!という達成感は何ものにも代え難いでしょう。

これって、単に700ドル返しただけの話ではないです。なぜなら、初期の状態だったら借金がいたずらに嵩んでいたわけで、あの頃の強さを基準にしてたら今頃は借金3000ドルくらいになってるかもしれない。まあ、そんなには僕も貸す余裕はないけど。

だから700で止めるという時点で既に向上はあるわけです。そこからさらに返すとなると、それ以上に向上しないとならない。学校が終って自由時間があるといっても、今度は彼氏がいるわけで、時間の制約は似たり寄ったりです。だから、700返したどころではなく、1400ドル分以上強くなったと思えばいいわけですよね。

それって日本で普通の会社員3年やっても身につくかどうかです。要は甘さが抜けるかどうかだから。

その強くなった分、今では彼氏の分も世話できるようになってるわけですし、あのままだったら共倒れ(^_^)かもしれません。てか、そもそもバッパーにいかず、出会えず、シコシコと大学院の勉強を目指していたという「パラレルワールド」もまたあったわけですよね。

思えば遠くにきたもんだ、ですよね(^_^)。

論点:だめんず疑惑と判断の偏向

で、「だめんず掴んじゃったかも疑惑」事件ですが、、、(^_^)
ほいでも、美代子さん、前にも言ったと思うけど、僕に言うときはダメダメ情報を良く言うでしょう?まあ、こんなに楽しい、こんなに幸せ、ラブラブ〜って話ばっかりするのも、のろけてるだけなので、節度のある美代子さんはされないとは思うけど。

それにこの種のネガ情報って誰かに言うと軽くなるので、それもあると思うのですが(言って貰って全然いいです、美代子さんは人格の核が硬質なので、べとつかないで楽しく読めますから)。

ですが、ダメダメ情報を書いている自分に毒されてません?自家中毒というか、書いているウチに、あれもこれも素材を発掘してしまって、それらを通して読むと、改めて「うーむ、これはひどい」と思ったりして。言うまでもなく、これらは「偏頗な情報」ってやつです。検察の論告求刑みたいなもので、バランスをとるには弁護人の情状弁護が要ります。

ただし、まあ、それを差し引いても「だめんず」疑惑はありますよね〜(^_^)。

でも、いいじゃん、ダメでも。
完璧な人間だったら、好きにならなかったと思うよ、in the first place.
弱さは愛嬌だからな〜。強くて男らしくて、自分にないものを持ってる部分も沢山あるでしょう。
それとの兼ね合いだと思うし。
また、日本的ではなく、ゆったりのびのび生きていくというのは、ある意味では「いい加減に、ちゃらんぽらんに生きていく」ということなのかもしれません。これは結構生き方哲学としては深遠な課題でして、30歳前後の若僧に分かるようなレベルではないとも言えます。

でも、実り豊かな恋だと思います。いろんな意味で。

満たされない部分が明確に分かれば分かるほどやりやすいです。指を怪我したとか、骨を折ったとかいうのはわかりやすい。静かに肝臓癌が進行してて、、とかいうのは面倒だけど。お金にルーズとかいうのは、やり方もあるし(財布を握ってしまえばいいんだし、そのために「へそくり」というのが昔からあるし、最終的には準禁治産宣告という手もあるし=冗談ですが)。

そんなことよりも、美しい物を見て同じように美しいと感じるかどうかでしょう。


> こういう借金癖って治らないんですかね。

それで何とかなってきたというのが、一種の成功体験になってるんだと思います。そして実際何とかなっていたなら、それはそれでいいとも言えます。
ただし、より上に行こうと思ったらそれではダメでしょう。だから、セルフエスティームの問題なのかもしれません。

正味の話、自分はいったいどれだけの人物なのか?という自己査定が低いと、「致命的な破綻がなければいいか」という低いハードルにしてしまいがちなんですよね。あれこれ禁止や義務を押しつける反面、「もっと上にいけるよ、いこうよ」っておだてた方がいいかもです。

男というのは女に頼られるとすごくうれしいし、やる気も出るのですよ。豚もおだてりゃっていいますが、男性にはそういうDNAがあるのだと思います。女性が赤ちゃんを見て、自分の子でなくても、「この子を不仕合わせにしてはいけない」という凄い使命感みたいなものを感じるのと同じで、野性の声ですからねえ。

ではでは

Sat, 19 Jan 2013 19:32:21 +100

田村さん

論点:院生時代で得た大切なもの

平日は仕事でへとへとでメール一本を書くことすらできず、院生時代のようにたっぷりと時間を取り本を読んで政治について批判的な思考をしたりできる時間を大量に持てるというのはとても贅沢なことなんだなあと最近ひしひしと痛感しております。

私の場合は院生時代がなかったら、ただただ目の前のやることに追われて、政治やニュースに関心を持たず、情報の得方のリテラシーもないままだっただろうなあと思います。

いま忙しい中でも日本などいろんなことについてのニュースを見てぱぱっと「あ、これはまずいな」とか「この事件の背景はあの先生のあの記事を読めばわかりそうだ」とかわかるのもその時代に身に着けた思考がベースになってるので当時は同世代が働いてる中、自分はバイトしながら勉強して何やってるんだろうと思うこともありましたが、今となっては自分は本当に貴重な文化資本を身につけていたのだと感謝しています。

院生時代には、今の自分みたいな生活をしてる人でも時間を取って政治について考えるべきだと思ってたし、なんでそうできないんだと見下す(という言葉は強すぎるかと思うのですが)節があったのですがこりゃそうそうできないなあと。時間があっても仕事で疲れてるんだし、好きな小説を読んだり映画を見たりして過ごしたいよなあと、恥ずかしながらようやく気づきました。高等遊民、っていうのもちょっと違うかもしれませんが、自分はそんなんだったんですね。

>そもそもバッパーにいかず、出会えず、シコシコと大学院の勉強を目指していたという「パラレルワールド」もまたあったわけですよね。

そういえば、大学院を目指してましたよね(笑)

気が変わった時のために、今でも来年の二月に修士課程に入れるように手続きは取ってありますが。。もし博士に合格して奨学金を取れてたら、来月の今頃には入学・・・と考えると絶対に嫌!!!です(笑)


まだまだ全然オーストラリアを楽しみ切れてないし、旅行もできてないし、ここである程度勝手のわかってる大学院の世界に舞い戻るのはつまらないです。そもそも研究者になりたいかももうよくわからないですし、最近では栄養士になりたいかもしれないと思い始めてます(笑)

確か栄養士は永住権の申請できる職種に今のところ入ってた気がします。原発事故以来、日本にいる時に内部被曝を防ぐために、どの食べ物がセシウムを吸収しやすいか、とか調べてるついでに内部被曝って要するに体内が老化=酸化していくことなので抗酸化にはどのような栄養素の取り合わせが効果的かなど独学で勉強もして面白かったんです。漢方のお世話になってたので東洋医学なんかにも興味があって、東洋医学の陰陽と栄養学を融合させたら面白そうだなあ、とかぼんやり考えてます。もう、なんかちょっとした趣味です。

論点:ネガ偏向

>ほいでも、美代子さん、前にも言ったと思うけど、僕に言うときはダメダメ情報を良く言うでしょう?

相手が田村さんに限らず、私はネガ情報ばっかりを言ってしまう癖がありますね。。それで自家中毒と言うか自己洗脳してしまう節があるかもしれません・・・。

>検察の論告求刑みたいなもので、バランスをとるには弁護人の情状弁護が要ります。

この一文でハッとしまして、「情状弁護・・・いいところ・・・」と考えてみたところ、私よりもきれい好き、誰にでも優しい、料理がうまい、毎日ごはんを作ってくれる、会話が面白い、社交的で誰からも好かれる・・・など沢山浮かびました。

なんか、いつのまにかいいところを当然と考えてしまって、悪い所にばっかり目が行ってしまう癖があるみたいです。これは意識して直さないと。。

今も横で私が買った本(Men are mars, women from venusという名のベストセラーになったリレーションシップハウツー本、)を読んどいてとお願いしたら、「なぜ!!」とか「つまんねー」とか言いつつも全部読もうと頑張ってくれてます。優しいです。

お金にルーズなのは、要経過観察ですが改善しつつありますし、「美しい物を見て同じように美しいと感じる」のは間違いないのでそこを大事にしていきたいです。


>正味の話、自分はいったいどれだけの人物なのか?という自己査定が低いと、「致命的な破綻がなければいいか」という低いハードルにしてしまいがちなんですよね。

これは私の弟がそうなので、とてもよく分かります。弟は小学校ではいつもテストで満点を取っていたのですが、中学入試で背伸びした学校に入学してからは厳しい勉強についていけずいつも赤点でやる気をなくしてしまい、自己査定がめちゃくちゃ低くなってしまって、おかげで「目標は最低のラインでしか立てない。それが普通だし、そしたら少しでもそれより上に行けたら嬉しいから」という人生哲学を打ち立てています。
しかし、おかげで「できなくて当たり前。試験なんか落ちて当たり前、受かればラッキー」という信念のもと防衛大卒でもないのに、海上自衛隊入隊試験の時に面接で全く緊張せず本領を発揮し幹部候補生の最終試験にまで残ったという偉業?を為し遂げていまして何が幸いするかわからないものなのかな?と驚いたことがあります。

>あれこれ禁止や義務を押しつける反面、「もっと上にいけるよ、いこうよ」っておだてた方がいいかもです。

確かに、男性って褒めたらすごく喜んでやる気を出しますよね。「あなたの力はこんなもんじゃない、もっといける!」みたいにこまめにおだててみます。


→第二部:アカデミック補充論



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