| Q:番号制になると、どのように効率化するの? A:郵便局の機械で、郵便物に書かれている新郵便番号と住所の数字部分(丁目、番地、号等の数字)を合わせて読み取ります。これをバーコードに変換して郵便物に表示します。配達局では、機械でバーコードを読み取り、配達順に郵便物を並べ、配達します。 |
読み取り不能に関する記述は、前述のマニュアルのなかの「IDバーコード」に関するくだりでちょっと出てきます。すなわち
『(2)IDバーコード
ア.区分機で読み取りが完了しなかった郵便物は、ビデオコーディングシステム(区分機で読み取れなかった郵便物の画像をディスプレイに映し、読み取れなかった部分をオペレ
ータがキーボードから入力する装置)を用いてI Dバーコードを印字します。
というわけで、オペレーターさんが補助作業をするようです。この補助作業も、ビデオで見ながらキー入力ってやりにくくないのだろうか?形状も様々な小包なんかビデオで読み取れるのだろうか(住所欄が横向いてしまって画面に映らないとか)?人間が見てもあまりの字の汚さに読めない場合や郵便番号書いてなかった場合、いちいち手元のポスタルガイドで調べて入力するのだろうか?そんなことするなら、従来通り漢字表記の住所をパッとみて手で仕分けした方が簡単なんじゃないのか?そこまでバーコードにこだわらんでもいいんじゃないか?とか疑問はでてきます。
それはさておき、一体どのくらいの割合で読み取り不能ケースが発生するのか、どういう場合に不能になるのかという詳しいデーターもありませんので良く分からんのですが、いずれにせよ読み取り不能ケースがあるという前提に立てば、前述の話に戻りますが、「郵便番号をちゃんと読み取ってくれるか不安」だから「結局住所も全部書いてしまう」→「住所欄をシコシコ埋める手間は減らない」ということになっていくのでしょう。
だから結局、従前どおり住所は書かなアカンわ、郵便番号は七桁もあるからいちいち調べなければならんわということになって、二度手間の負担だけが増すような気がします。