※ be lostで「迷っている」という意味になります。
"get lost"とも言いますが(I've got lost)、他人に向かって"Get lost"と言うと、「出て行け!失せろ!」というケンアクな言葉になるので注意!(もっと汚い言葉では"fuck off!")。
2. いまそちらに向かっている。 I'm heading for your place.
※be heading for〜で「〜に向かっている」という意味。サッカーのヘディングと同じスペルだけど、「頭をそちらに向けている=そちらに向かっている」という意味です。このフレーズは、バスや電車でよくオージーが携帯電話で喋っているから気をつけて聞いているといいです。僕もそれでこのフレーズをパクりました。
"be on one's way to"という言い方もあります。"I'm on my way to your place"。サスペンス映画などで、急報に接した刑事が電話口で「なにい?今行く!」なんてときも一言 "on my way"といって電話を切ったりしますね。
3. 今日の3時にシェアの見学でお約束している○○ですが Hello! I'm ○○, I have an appointment for share inspection at 3pm, this afternoon....
いまそちらに向かっているのですが、ちょっと遅れそうです。 I'm heading for your place, but I'm sorry to say that I'll be late.
※"I'm sorry to say"は別に入れなくてもいいし、それほど誰もが使うというほど一般的でもないと思うけど、丁寧でかしこまった恐縮感が出るので参考までに。
※be lateは「遅れる」「遅刻する」。語学学校の朝の教室では必ず誰かが"sorry, I'm late"などと言いながら入ってきたりする(授業の妨げになるので一々謝る必要はないけど)。
おそらく30分後には着けると思うのですが、よろしいでしょうか? I think I'll be at your place IN 30 minutes, is that OK for you?
※「30分後に」の「後に」を言いたいときは、前置詞"IN"を使います。"after"ではない。これは覚えておくといいですよ。よく間違えますから(僕も最初の頃ずっと間違ってた)。after 30 min.でも意味は通じないこともないけど、afterは単に先後関係を意味するだけ=「30分よりあとに」というだけで、もしかしたら1時間後かもしれないし、3時間後かもしれない。30分後「に」というピンポイントの意味がボヤけちゃうんです。だから、この状況でafterを使うと、「とにかく向こう30分間は絶対無理!30分で着ければいいけど、1時間かかるかもしれない」というニュアンスが微妙に出てきたりするので、「あと30分だけ待ってください。30分後にはキッチリ着きますから」と言いたいときにはちょっと意味がズレてくる。
小難しい理屈は抜きにして、「○分後に」というときは、だいたい皆さん "in"を使ってますから、「そーゆーもんだ」でベタ覚えしたらいいと思います。"(I'll ) be there, in 10 minutes"(10分後に行くよ)とか、"(you'll) be back in one hour please?"(じゃ、1時間後に来てね)とか。
ちなみに、30分「以内に」と言いたいときは、"within"を使います。
4. 予約の変更をお願いする。 すみません、シェア見学について3時にアポを取ってる○○ですが、申し訳ないのですが6時に変更できませんでしょうか? Hello, this is ○○ speaking, I have an appointment for share inspection at 3pm, I'm sorry to say that I need to change the time. Can I make it 6pm?
(もっと丁寧に言うには、Is that possible for you to change the inspection time from 3pm to 6pm? )
※"Can I make it〜"も覚えておくと便利なフレーズ。もともと"make it"は辞書などを見ると、「やり遂げる、成功する、切り抜ける」という意味が載っていますが、要は「なんとか頑張って好ましい状況に到達する」「首尾良く」ってことですね。"You'll make it!""You can make it!"は激励や応援のフレーズになります。また「出発時刻に間に合う」「新しい環境で仲間とうまくやっていけてる」なんて場合にも使われます。でも、それほど晴れがましい意味ではなく、もっとカジュアルに「○○に出来ますか?してください」という意味で、"Can I make it 6pm?"(6時にできますか?)"Can I make it earlier?"(もっと早くなりませんか)と使ったりもします。
なお、シェア探し系では、道に迷ったりして結局たどり着けなかった(間に合わなかった)ような場合、"I couldn't make it"なんて言います。
※引越しは"move in"という言い方をします。
が、なにも絶対にこの言い方じゃないとダメというわけではなく、"when can I stat to stay""When can I live here?"でも別にいいですよ。ただ"move in"が最も「入居」って感じに近いでしょう。
2. なにか他に家のルールや条件はありませんか?例えば、シャワータイムは3分だけとか、最低2ヶ月は居るとか、そんなようなことは? Is there any house rules or conditions? For example, I must finish shower within 3 minutes or minimum two months stay or things like that.
※ルールの発音は非常に難しいしので聞き取ってもらいにくい。しかし「ハウスルール」という言い方はよく使うので、"house rule"と聞くとわりと通じる。
※condition=コンディションというと、日本語ではスポーツ選手の「体調」くらいの意味で使われるが、「契約条件」という意味でも使われる。買物などの申し込み用紙の下に小さく"terms and conditions"と書かれていたりします。また、TVやラジオのCMで、「今なら2年間金利ゼロでローンで組めます」とかさんざん魅惑的な文句を並べたあと、最後の最後に"condtitions apply"とボソッと言ったりしますが、「ただし条件があるよ」という意味(一回に1000ドル以上購入した場合で、特別商品は含まない、とか)。
いずれにせよ、ハウスルールやコンディションという言葉を口走っておけば、「ああ、はいはい」と何が聞きたいのかは伝わるでしょう。
※日本人が気にする恐怖の「シャワー3分制限」などは、別に制限でもキマリでもなく、普通のことだと思ってるオージーも多いので、こっちから聞いた方がいいでしょう。ミニマムステイ(最低限これだけは住んでほしいという期間)は、相手にとっても大事だから、そういう注文があるのだったら言ってくれると思います。が、ハッキリさせたいのであれば、こちらから聞くべし。
※"things like that"というのは、「〜みたいなモン」というあいまいな言い方をしたいときに便利な言い方。
日本語でもそうですが、日常会話ではそんなに折り目正しくピシピシ喋ってません。「〜みたいな」「って感じ」「とかなんとか」など、ビシッと詰め切って表現を考えるのが面倒だから適当に誤魔化してるフレーズが多いです。英語でもそうです。そういう英語フレーズを知っておくと便利です。
"and so on"は、あれこれ羅列しつつ、あと列挙するのが面倒になったときに使います。「デートといっても特に変わったことはしてなくて、映画行ったり、レストラン入ったり、ピクニック行ったり。。。and so on」。"kind of ""sort of"で、「〜みたいな」「ちょっと〜な感じ」「まあ、、」(このニュアンスは難しいけど)。
3. ここには全部で何人住んでいるんですか?どんな人ですか?学生さんとか? How many people are living in total?
What sort of people, students?
※下で解説している"clear"を使って、"I'm not 100% (perfectly) clear"も結構よく聞きます。まだ完全に理解できてない、「うーん、ちょっとまだひっかかるんだけど」みたいなときに使う。
えーと、で、もう一回、ちょっと確認なんですけど、 OK, so, can I make it clear? (let me make sure / I just want to make sure).
※「確認する」は"confirm"ですけど、これは主として予約の確認などの場合に使われる単語で、ごちゃごちゃになった話を確かめるような場合は、「明確にする」=クリア(clear)の方が通じやすいでしょう。
ちなみに、「私の言ってることがわかりますか?」という意味で "Do I make myself clear?"というのもよく使う。"Do you understand?"のちょっと固い表現。完全に明らかなことをクリスタル・クリア(crystal clear)とも言う。映画 "A Few Good Men"の最後の法廷のヤマ場、ジャック・ニコルソンとトム・クルーズと対決シーンで、"Do I make myself clear?" "Crystal"というやりとりがありますな。
※同じ「確認する」でもsureを使って、"make sure"という言い方もよく使います。電話の問い合わせなんかの冒頭で、「すみません、ちょっと確認したいんですけど」という意味で" I just want to make sure about〜"という言い方は覚えておくと便利です。同じ意味で「ちょっと分からないんですけど」(I'm just wondering about)。
最初の2週間は週70ドルのこの小さな部屋に住んで、そのあとにこちらの週100ドルの大きな部屋に移れるわけですね。 First 2 weeks, I will stay at this small room, 70 dollars per week, OK? after 2 weeks, then I will move to that large room, 100 dollars per week,
※ちなみに、割合に限らず数学的な英語表現も覚えておくといいでしょう。シェア探しだけでなく、四則計算(+−×÷)くらいは言えた方がいいですよ。+−はプラス、マイナスでよくても、×÷になると意外と知らない。×(乗算)は、"multiply"=マルチプライですが「丸太ぷらい」くらいの発音の方がいい(マルチプリーじゃ通じない)。あるいは単純にバイ"by"。ほら建築で”2X4”をツーバイフォーって言うでしょ?割り算÷は、ディバイド(divide)。製図用具のディバイダー、スーパーのレジのベルトコンベアで他人の買い物と自分の分とを分ける棒みたいなものもディバイダーといいます。10を2で割ると言いたいときは、10 divided by 2と受身形になる。10 divide 2と能動形にすると「10で2を割る」という意味になるので注意(かけ算はどっちでもいいけど割り算は答が違ってくるので)。足し算はプラスでいいけど、もっとカジュアルに"and"でも"add"でもいい。引き算はマイナス以外に、"deduct"あるいは"take"ともいう。イコールはそのままイコールでもいいし(但し発音は「いーくぉ〜る」)、"is (are)""make""give"などでも良い。耳慣れない単語は、multiply, divide, deductくらいで、これだけ押さえておけば、あとは雰囲気で分かると思います。"take 7 from 10 equals 3とか。わからなかったら紙に書こう。だからシェア見学では常に紙と筆記具を持ち歩くというのが一番大事なTIPSかもしれません。
割合はプロポーション(proportion)。日本語で「抜群のプロポーション」とかいうけど、あれは割合=釣り合い=均整のとれたという意味からきてます。動詞も名詞と同じ形。proportinal(形容詞=比例した)、proportionally(副詞=比例して)。だから上記の例だったら、I'll refund the bond proportionally(割合比率でボンドを返すよ)。でもまあ、"You know? As I already explained to you, the minimum stay is three months, and if you move out during that period, how much you get your bond back depends on how long you've been staying at time of your leaving.,OK?"とかベラベラまくしたてられたら、おそらく頭が爆発すると思いますから、そのときは上記の"wait, wait, I'm confused!"とかいって、紙に書きながら確かめましょう。
1. すみません、ちょっと考えさせてください。 Let me think (about it)
Let me have a time to think about it.
※文法的には使役動詞LETを使った構文で、日本語直訳すると「○○をして○○なさしめる」という堅苦しくて取っつきにくい意味だったりしますが、シェアに限らず日常会話でよく使います。レッツゴーなんてのも"let us go"ですしね(我々をして行かしめる)。
"let me 〜"で「私をして○○させる」という意味ですが、より自然な日本語でいえば「○○させてください」です。"let you〜"もまたよく使うフレーズで、「○○して(させて)あげる」。"(If you decide,) please let me know"(決まったら知らせてください)、"I'll let you know"(あとで教えてあげます)、"I'll let her know"(彼女に伝えておきますよ)。
2. あとでご連絡します。 I'll call you later.
※とてもよく使います。真剣に連絡する気がなくても、その場の挨拶のように言う場合も多い。「じゃ、また後ほど」くらいの感じで使われるので、見に行ったシェア先全てに連絡しなければならないというものでもないです。もちろん「絶対連絡してね」と言われる場合もあるし、会話の流れで連絡が必要なときもあるので、そのときはちゃんと連絡しよう。
3.他にもアポがあるので今は答えられません。 I can't decide right now, because I have another appointment.
※"I have another appointment"というフレーズも、シェア探し中何度も口にするフレーズでしょう。これを言っておけばまず即答を避けられるし、アポ時間の調整においても「あー、その時間は別件が入ってるんですよ」というノリで使える重宝フレーズ。
決めるとき
いよいよ決定です。しっかりと決定意志を伝え、その後の段取りを確認します。
1. すみません、昨日の朝のシェアの件でおじゃました○○と申しますが、私のことを覚えてますか?で、あの部屋はまだ空いてますか? Hello! I'm ○○, I visited your place yesterday morning for share inspection. Do you remember me? Is that room still available?
2. そちらのお部屋に決めたいのですが(住まわせていただきたいのですが)よろしいでしょうか? I have decided to stay at your house,
I will take the room
I want to live at your hour
Is that OK for you?
※最もカジュアルでナチュラルなオージー的な言い方では、"I'll take it"でしょう(「アイル定期」に聞こえます)。もっぱら買物でよく使う。が、大事なことですので、まどろっこしいばかりに正確に、何度も意思を伝えるといいと思います。「そちらに住むことに決めました」「そちらに住みたいんです」など、多少クールじゃない言い方かもしれないけど、誤解を招かない方がいいです。
なぜかというと、これまでも「決まった」と思って引越しに行ったら全然話が通じてなく「え?なんで来るの?」みたいな顔をされて、シオシオと帰ったという人が何人かいるからです。「いやー、いい家だったんで、住みたいとは思ってるんですよねー」程度の意味で喋ってるのか、もう完全に決めて正式なオファーとして言ってるのか、そのあたりが英語的に曖昧で、相手によく伝わってなかったからでしょう。それだけにクドイくらいに明確にしておくといいです。
3. 明日から入居できますか?何時に来ればいいでしょうか? Can I move in tomorrow? What time?
※曖昧さを避けるためにも、引越しの段取りなど具体的な事柄に話を進めていくといいです。
単に「行く(come)」だけではなく、「荷物まとめて引越する」という意味で"move in"を使うといいです。
4. 最初に幾らお支払いすればいいでしょうか? How much should I pay upfront? (On the first day?)
※"upfront"は「前払い」「まず最初に払う」という意味です。「おはじめ」ですね。
似たような意味で「頭金」がありますが、これは"down payment"といいます。"upfron"と"down payment"は似てるようで、意味の次元が違うというか、スジが違うというか。upfrontは、「とにかく最初にこれだけいるよ」というだけの意味です。レンタカーやホテルなどで「1日100ドルで、2週目からは各週の頭に払ってもらえばいい。だから最初は7日分の700ドル。それに鍵の保証金が別途50ドルかかるから、you need to pay $750 upfront"みたいな感じで使います。一方、down payment/頭金はローンなど分割払いの場合、全体の支払額の一部として最初に幾ら払うかという問題です。だから、ローンで買うようなときに、「downpayment300ドルに、書類作成費用が100ドル、保険料が200ドル、しめて600ドルをupfrontで払ってください」という言い方になります。ってゴチャゴチャ解説しなくても分かりますよね。
5. ややこしい金額や計算の確認 その総額の内訳は、2週間前払い家賃が300ドル、ボンドが4週間分で600ドル、合わせて900ドルということですね? The breakdown is.....2 weeks rent in advance is $300, and $600 for 4 weeks bond, so it sums up to $900 in total, is that right?
※やや会計用語ぽいですが、「内訳」はブレイクダウン(breakdown)。
"sum"は合計。sum up to で「合計でいくらになる」ということで、レジなどで"it sums up to 39 dollars"「しめて39ドルになります」というような時にちょくちょく使われる。 ちなみに、"It comes up to"という場合もあり、殆ど同じ意味。"come up to"というイディオムで辞書を引くと沢山の意味があるが、改めてこんな意味も載ってないくらい普通の用法。「(あれこれの経過=計算をへて)〜になる」くらいの意味でしょう。
breakdownにせよsumにせよ、どちらも別に使わなければならない単語ではなく、この機会に覚えておくといいよ、くらいの意味で載せてます。
タドタドしく、"I have to pay $900, OK? er... $300 for rent, 2 weeks? right? and..er..$600 for bond, 4 weeks bond,OK? so I have to pay $300 and $600, so total $900, right?"といっても別にいいです。
6. じゃあ、明日の朝10時に行きますので、よろしくお願いします。 OK! I'll move into your house tomorrow morning, at 10AM. See you there!
※「よろしくお願いします」という便利な日本語に対応する英語は存在しません。不便なようですが、別に役人にワイロを渡しているんじゃないんだから、お願いされて初めてよろしくするもんでもないし、一緒に暮らす以上よろしくやるのは当然のことであるので、今更言うまでもない。そもそも、よろしくやりそうもない奴に決めるわけもないしね。日本人的には、ここでなんか言わないと口が寂しい感じがしますが、「よろしくお願いします」という顔(声)で喋れば、コミュニケーションとしては伝わってますので十分です。
逆に英語だったらほぼ必ず言う "nice to meet you"系の日本語は、あまり使わないでしょう?「お目にかかれてうれしゅうございます」とか「ご尊顔を拝し奉り恐悦至極に存じまする」とか一応あるけど、日常的には殆ど使わない。じゃあ、うれしくないのかというと、別にそんなことはない。「別にイチイチ言わなくたってわかるでしょ」って感じでしょ。それと同じことです。
7.ほとんど決まりかけているのですけど、決める前にもう一度お邪魔して部屋を見たいんですけど I've almost decided, but before I decide, can I have a look the room once again please?