語学学校研究
08年02月18日改訂



The Milton Language Centre



学校名 The Milton Language Centre/ミルトン
住所
Level 1, 53 Walker St, North Sydney, NSW 2060 Tel 02-9955-6884
Fax 02-9955-3386

Arthur Street Campus Level 4, 132 Arthur Street、North Sydney, NSW, 2060


http://www.miltoncollege.com.au/
コースと費用 Full Time Course/ゼネラル英語コース
費用と日程
・ 2008年度の授業料 $320/週  パートタイムは$250 (プラス週5ドルの教材費)
・ 入学金 学生ビザの場合 $150 ワーホリ、観光ビザの場合は$100
・毎週月曜入学可能。

・ホームステイアレンジはアレンジ料176.ドル、週240ドルから
・テキスト代などは週5ドル




備考 もともとは香港の学校。発祥の歴史は古く、戦前にさかのぼる。戦後台湾にも進出。オーストラリアにやってきたのは1990年。こういった経緯は、実際に学ぶ場合あんまり関係ないのだが、本拠地が香港/台湾ということで、アジアのマーケティングに強く、よってアジア系学生が多かろうということは容易に予想がつく。

ゼネラル英語コースのほか、ILETSコース、ケンブリッジコース、児童英語コース、TOEICコース、さらにネイルアートとの提携コースなどなど多彩であるが、実際にこれだけのコースを常時充実させようとしたら生徒総数300名以上は必要では?という気がする。英語学校としての基本マーケティングはしっかりこなしているという(ツボは押さえている)のだが、逆に言えばこれだけでは「この学校でなければ!」という特色にはつながってこない。

特色としてピックアップしたいのは、本拠地が日本以外のアジアであり且つ古いこと(日系の英語学校は沢山あるけど)、 立地がノースシドニーであるということである(他のノースにあるのはビリーブルーとあと一つくらい)。シティでもなく、ボンダイでもないという立地をどう考えるか、毎日ノースに通うのをメリットと思うかデメリットと思うかであろう。

数年前にセントレオナルドにあった時代に訪問した記憶では、アジア系学生ばかりで、学長も教師陣も年長の女性が多く、3クラスしかなく、それがこじんまり、ほんわかしたアットホーム感を醸し出していた。が、最近の傾向はサイトを見る限り、かなりグローバルに成長しようという意向が見て取れるし、また高校準備コースの学生もいれると生徒数300名ということで成功はしていると思う。

ただ、学校の遺伝子みたいなものはやはりあるようで、小規模時代の「ほのぼの感」は今もなお垣間見れるような気がします。例えば、自習時間を廃して週25時間全部授業時間にするとか、ティータイムにお茶とビスケットが出るとか、英語教師コースの練習用の授業に参加することができ、皆勤賞レベルの出席率を取ると無償で1週間貰えたり、あまりパンフレットに書かない、それが即売り文句にはならないようなことを、しかし地道にやっている。根っこにある種の「優しさ」があるのだろうと思われる。そこそこ大きいのだけど、「こじんまり感」がある学校と言えようか。

学生は韓国系が多く、アジア系もまた多い。まあ、昨今韓国系の留学生は多いので、どこの学校であれその傾向はある。ただ、ワンランクスケールの大きな学校に比べてみると、ケンブリッジなどのヨーロピアンの定番系がやや少なく、そのかわりアジア系の多い初級レベルが充実してるような印象を受けました。


※歴史上の話ですがずっと昔には、84 Christie Street, St. Leonards にありました。
 →(ものすごく古いけど)訪問記を見る



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