語学学校研究/総論






ビザについて




2008年09月23日改訂


★どのビザが適当か?ビザの選択の基準


★学生ビザについて



★学生ビザのFAQ


 (オマケ) 2001年7月における学生ビザ改正について

 歴史の授業みたいですが、現在に通じる大改正なので一応載せておきます。
 2001年7月に学生ビザの規制が大改訂されています。といっても、結論的にいえば、日本人に関する限り従前と大差ないです。

 この改正は、これはかなりの大規模のようで、学生ビザの審査の基準レベルを易しい順に第一から第五レベルまで設定してます。また、学生ビザも、英語学校系、中高校系、大学系、専門学校系などに7分野に分類し、さらに申請者の国籍によっても変えています。つまり、イタリアの人が大学系のビザをとるには審査レベルが第○レベル、ブラジルの人が英語学校系のビザをとるには審査レベルが第○レベル、という具合にマトリクスになっているようです。

 で、日本人の場合、全ての学生ビザで審査レベルは一番簡単なレベル1になってます。全部レベル1でいいなんて”最恵国待遇”は、アイルランド、イタリア、スイス、ノルウェー、マレーシアなどごく限られた国しかありません。イギリスやアメリカですらメインにはレベル2以上ですし。お隣の韓国は殆どがレベル3で、レベル3になるとオーストラリア国内で学生ビザの申請ができなくなります。なかには全部レベル4以上なんて国もあります。こと、オーストラリアの学生ビザに関する限り、日本人であるというのことはメチャクチャ大きなアドバンテージになってるわけですね。韓国籍の方は残念ですがオーストラリア国内で学生ビザを申請することは出来ません(※ただし、このレベルの見直しはしょちゅう行われているようで、2007年5月時点ですでに韓国はレベル1&2に上がってます=対象となる学校によって違う。英語学校の場合はレベル2。これは2008年9月の改正においても同じです)。

 というわけで、今回の改正は日本人にとっては殆ど変化ないです。むしろ資産証明なんかも、宣誓だけで良くなったりして(移民局が個別に要求することはあるらしいけど)、むしろ楽になってます。ただし、ビザ申請書自体は、全てに対応できるように従来の3倍くらいブ厚いものになって読むのが大変だとは思いますが(もっとも記入不要箇所が相当ありますから、実質的には従来と同じですが)。





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