"To be honest," Breen says, "you could tell some things were said and done just to create a bit of drama." For instance, Breen knew her friend wanted a calming colour scheme. The designer insisted on a makeover that involved painting three walls in bold checks. "But we'd decided beforehand not to argue. You know they're going to try and stir you up. We didn't want a fight."
これ、じっくり時間かけて文章で読んでも中々意味がわからんと思います。意味は、要するに、『「本当のことを言うとね、番組をドラマチックにするための”やらせ”が結構入ってるのよ」。Breenは、友達が本当は穏やかな色合いの壁にしたかったのを知っていた。でも、番組に登場したデザイナーは、3面の壁を粗いチェック柄にすべきだと主張した。「でね、もうそんなことで議論するのはやめときましょうねって予め(友達と)話してたのよ。どうせ彼ら(番組スタッフ)は、わざわざ事を荒立てるようなことを言ったりするだろうからって。そんなことでケンカしたくないでしょう」』ということでしょう。一回も読み返さないで完全に理解できたら、とりあえずは「英語が出来る人」の部類に入ると思います。もう一つ注意すべきは、 "a calming colour scheme"と"three walls in bold checks"の極端な対比が、読みながら鮮やかに画像イメージとして浮かんできて、「そりゃあひどいわ」と実感として思えたら(そう思って欲しい、共感が欲しいから、Breenさんはわざわざ細かく喋ってるわけですから)、とりあえずOKでしょう。
これ、そんなに難しい単語を使ってるわけでもないし、構文的に難解なわけでもない。でも、「番組のためのやらせ」みたいな意味を表すのに、”some things were said and done just to create a bit of drama”というような言い方をする、その元となる英語的発想とか感覚、それを聴いて「ああ、ヤラセのことね」と意味が瞬時につかめるには、それなりに「英語慣れ」しなければならないと思います。
別にそれが悪いわけではないです。そんな他人のことなんかどうだっていい、It's none of my business なのですが、でも、したくてそうしてる人ってそんなに居ないと思うのですね。本来ならもっと違うことしたかったんだけど、言葉の壁で可能性がひとつ一つ閉ざされ、消去法的にそうなってしまうというのも現実だと思います。もっとも、英語が出来なくてワーホリに来ても何とかなります。何とかなるようなルートも既に出来てます。日本人のシェア先、職場、日本人のレンタルビデオ、カラオケボックス、日本人ワーホリの行き付けのパブ、もう何でもあります。だから、シドニーにいたら何とかなります。シティの学校にいって、シティのフラットに日本人(プラス韓国人)ばかりと暮らして、カジノやプールバーにに入り浸って、、、てね。しかし「なんとか」しかならない。最初からそういうことしたいなら、それで全然OKです。日本にいる日本人よりも濃くておもしろい日本人が多いって聞きますからね。