|
@傷害(怪我) 事故等で身体を負傷した場合、病院での治療費など。 A疾病(病気) 病気にかかった際の、病院での治療費など B手荷物/携行品 スーツケースやパソコン、デジカメなど携行品が破損したり盗難にあってしまった場合の修理費あるいは損失したものの時価等の補償 C損害賠償責任 他人にケガをさせてしまった場合。特に交通事故で誰かを死傷させたりして、賠償責任を負ってしまったときの損害賠償金 D救援者費用 事故によるケガ・病気などで死亡したり、入院したりしたときに、日本から家族が現地に行くための渡航費用などが支払われる。 E旅行短縮・取消費用 親族の死亡や入院、家の火事などで、旅行をキャンセルしなければならなくなったとき、また旅行の途中で取りやめて帰国しなければならなくなったときに、そのためにかかった費用が支払われる。 F死亡・負傷の場合の一般的損害 慰謝料、葬儀費、死亡により逸失利益あるいは後遺症等級による逸失利益 |
|
OSHCについて 学生ビザを取得するような場合には、学校に入学する段階でOSHC(Oversea Student Heath Cover = 留学生用健康保険)というものに加入します。これは健康保険で、日本の健康保険ほどではないにせよ、カバー範囲もそれなりに広いし役に立つと思います。 学生ビザの方だけですが、ここでOSHCについてちょっと説明しておきます。 OSHCですが、僕が思うに、けっこうスグレモノの保険だと思います。 プライベートでもこちらで入れるのですが(海外保険ではなく、ビジター用の健康保険)、この値段でここまでカバー範囲が広い保険商品はそうそうないように思います。地元民のプライベート保険のほうが高いかもしれないですよね。 http://www.medibank.com.au/にMediBank PrivateというOSHCを受け持つ保険会社(のひとつ)のホームページがあり、 http://www.medibank.com.au/Overseas-Students/About-OSHC/What-is-covered.aspxにカバー範囲が書かれており、読んでみると、はっきりいって僕ら永住権や国民の基本的な健康保険であるメディケアよりもいいです。救急車代金も出るし、プライベート病院でも契約している病院だったら出ますしね。なお、http://www.medibank.com.au/Overseas-Students/Brochures-in-English-or-Other-Languages.aspxのページに行くと日本語のブローシャー(パンフレット)がPDFファイルでダウンロードできます。また、その中にカバー範囲が書かれています。 http://www.medibank.com.au/Overseas-Students/About-OSHC/What-is-not-covered.aspxに、カバー範囲外のものが列挙されています。で、そんなに多くないのですね。 例えば、ダメなのは、
・来てから12ヶ月以内の長期療養を必要とするもの=糖尿病など ・試験管ベビーのような人工授精などオーストラリアに来る前に処置が決定されているもの ・オーストラリア国内外で別途補償がなされるもの(労災とか) ・病院での差額ベッドの差額 ・18歳以上の子供の費用 あとメディケアでカバーされていない範囲につき、 ・処方のうちの一部(経口避妊薬とか、手術中に使用する薬など)には出ません。 実践的に大事だと思われるのは、
・メガネやコンタクトレンズにはでません ・フィジオセラピーにはでません(物理療法、リハビリとかですね) というわけで、日本の健康保険と比べた場合、一番大きな差としては「歯」ですね。だから海外に行く前に歯は治しておけといわれるゆえんです。歯は高いですからねー。 |
日本の国民健康保険への事後請求 こちらにくるにあたって日本の住民票を抜いてくるか(海外転籍届を出すかどうか)という問題があります。出しておくと、日本での住民税や健康保険がかかりません。出しておかないと住民票上はまだ住んでることになって課税されてきます。 日本の健康保険料を払いつづけている場合(加入している場合)、海外で医者にかかって費用を支払ったならば、その証明を出せば、日本の健康保険で払い戻してくれる(それなりの査定はされますし、減額もされると思いますが)という制度になったようです。 詳しくは、市役所などにお聞きになったらいいかと思います。 http://www.kokuho.or.jp/kokuho/kaigai/index.htm に詳しくかかれています。 ただし、健康保険料、高いですからね。1ヶ月1万5000円くらいの保険料でも1年間になったら18万円ですもん。それに、会社辞めて無収入になったからといって、保険料は直ちにはさがってくれません。ですので一旦実家の保険証に被扶養者として戻って、そのための負担増が大したことなかったら一考に価するかもしれません。 |