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渡豪準備・総論 (1)


INDEX

1.国内旅行+三種の神器
2..いったい何が必要だと言うのか?個別検証
 2-1.現地に着いてからのシュミレーション
 2-2.食料品
 2-3.シャンプー、化粧品、コンタクトレンズ
 2-4.家電製品と変圧器
 2-5.恋人の写真
3.本質的に必要な準備= 人間力>体力>英語力>お金
 3-1.人間力こそ全て
 3-2.英語力
 3-3.お金
4.現地の付き合いでいきなり要求されること  世界のこと、オーストラリアのこと、そして自分のこと
 4-1.オーストラリアのこと
 4-2.日本のこと
 4-3.自分のこと
5.現地に着いてから欲しくなるもの 〜優秀な英語ギア
 5-1.英文法の本
 5-2.辞書
6.あとで送ってもらうために
7.最後に〜準備するほど心が弱くなる


1.国内旅行程度+「三種の神器」で充分


 これから留学、ワーホリ、観光などで数ヶ月スパンで日本を留守にし、オーストラリアに来られるとなると、誰しも緊張しますし、その渡豪準備の予想される膨大さにウンザリされるかもしれません。

 しかし、だからこそ最初に申し上げておきますが、最低限必要なことを除けば、ほとんど何も準備しなくていいです。最低限必要なことというのは、パスポート、ビザ、航空券の三種の神器くらいです(ビザといってもVGNの書かれているメールをプリントアウトしたものだけですけど)。これだけそろっていれば、あとは学費分+当面のお金の入ったお財布をひっつかんで、明日にも飛行機に乗って良いです。ボストンバッグ(スーツケースなんか持ってこない方がいい=後述)の中身は、日本の国内旅行二泊三日分くらいのもので十分です(ただし下着だけは一週間分くらい=ホームステイなどで「洗濯は一週間に一度」となっているところがあったり、またコインランドリーが結構高い)。

 「また、いきなり極論を言うんだから、、、」と引かないでください。別に極論でもなんでもないことを、これから順を追って説明します。また、既にオーストラリアで数ヶ月以上の生活滞在経験のある人だったら、「そうそう」とうなずいておられると思います。

 ・パスポート、ビザ、航空券などの一般的準備については
   →生活体験マニュアルの渡航準備編
 ・また、学生ビザやワーホリビザに関する一般的知識については
   →ビザ活用法
 ・お財布に入れる中身、つまり予算については
   →費用、予算の章


2.個別検証〜では、いったい何が必要だと言うのか?


 上記の必要不可欠な準備以外は、本当に特に要らないです。あとは現地に着いてから全てなんとかなります。「なんとかなる」というのも、必死に探し回って、ものすごい苦労してなんとかなるのではなく、普通に生活してれば「なんだ、いくらでもこっちにあるじゃないか」という拍子抜けするような感じでゲットできるものです。

 大体なにが必要だと言うのでしょうか?ちょっと考えてみましょう。

現地に着いてから〜シュミレーション

 えーと、まず、空港に着きますよね。一括パックで来られる人でしたら空港で僕がお会いするから、それ以後のシドニーの生活の基礎的なノウハウ(シドニーの土地カン、治安、公共交通機関、格安テレカや現地携帯、地図、生活用品の買物、英語で電話してシェア探し、生活上の注意点、バイトの探し方等々)は全部お教えしますし、とりあえずこれで当面生活するのにまず不自由はしないはずです。

 一人で来られる方の場合、とりあえず当面の宿を見つけてそこまで行きます。これも一泊3万円の優雅な5スターホテルに泊ってたら予算オーバーするでしょうから、バックパッカーやホステルになるでしょう。これもネットで幾らでも探せますが、現地でも探せます。空港でもアコモデーションパネルがあります。それに、いっくら事前に準備してブッキングしてもいざ行ってみたら、そこはオージー、事務がメタメタで全然話が通ってないなんてのはザラですから、いくら準備してもムダで、結局は現場での対応能力の高さが求めらことになります。

バックバッカー宿についてのノウハウ

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 一人で歩き回るための公共交通機関の乗り方などですが、これも生活体験マニュアルの交通機関編に基礎は書きましたので、後は実地で慣れるのみです。学校選びとか見学などですが、これはこのHPの全コンテンツになるからここでは述べられません。学校が決まって、ステイを斡旋してもらったり、シェアを探したりします。これで一応生活が軌道に乗ります。

 さて、この時点で日本から準備しておくべきものって何がありますか?
 もう少し個別的に見ていきましょう。


食料品と検疫

 食料品は検疫があるからそうそう何でも持って来れませんし、これも贅沢を言わなければ現地で大抵のものは揃います。シドニー食生活向上研究会/日本食材SHOP編のページを参照してください(ピックアップしてない店も沢山あります)。僕が帰国の際に買ってくる食料品といえば、現地調達不可能な「○○は○○に限る」といった趣味嗜好の強い銘柄品です。メチャクチャ高いけど本当に美味しいといった逸品を少々、って感じ。
検疫(quarantine/クアランティーン) について

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シャンプー、化粧品、薬剤、コンタクトレンズ

 シャンプーとか洗顔用具、化粧品、薬剤などですが、これも全部こちらで手に入ります。「特にこのブランド」という銘柄指定があるなら持ってこられたらいいですが、お化粧も日本にいるときのようにリキ入れる必要も無いでしょう。空気が乾燥してるから乾燥肌用の対策や日焼け止めは必要でしょうが、これもこちらで手に入ります。

 ここで気をつけるべき相反する二つのベクトルがあります。

@日本人に合わせて開発された日本製の方が良い
A空気や湿度、水の違う外国では体質が自然と変わるからこれまでの日本製品が身体に合わなくなる

 Aは気づきにくいのですが重要です。特にシャンプーや化粧品はそうです。オーストラリアは乾燥しているので、身体が自然に保水性を高めようと調整します。そういう自分の身体に、これまでの湿度の高い日本で使っていた製品を使うと合わないのですね。僕も日本に帰省した直後の数日間は、どんなシャンプー使っても髪の毛がべちゃ〜っと寝ちゃって(保水性が高くなってる)、まるで変質者みたいになって(^_^)、往生してます。で、オーストラリアに戻ってくると今度は日本の湿度に慣れた(保水性が下がってる)髪の毛がツンツンに立って往生するという。

 オーストラリアにこられた当初、乾燥肌になって大変なことになるでしょうが、そこで頑張って化粧水とか塗りたくらない方がいいです。もう粉を吹いてもほっておく。なぜなら、最初の数日から1週間で身体は必死に現地環境に調整しようとくれています。ここで妙に塗ってしまうと、その自律調整が狂ってしまうからです。まずは、自分の身体のメカニズムを信じて、働かせてあげるといいと思います。

 現地環境の差異は、コンタクトレンズにおいても同様のことが言えます。僕自身コンタクトを愛用していますが、日本に帰れば1日中つけていられるコンタクトも、こちらでは半日が限度、体調によってはその日は全然ダメ(頭痛がしてくる)ということがよくあります。ドライアイになるのですね。ですので、コンタクト派だった人が、こちらで眼鏡派に乗り換えるケースは普通によくあります。コンタクトレンズの洗浄・保存液もよほど特殊なものでない限りこちらで普通に売ってますし、日本人がやってるコンタクトレンズ屋さんもあります。重い思いして、飛行機で高い超過料金を払って保存液1年分持ってくるくらいなら(使用期限もある)、良い眼鏡やスペア眼鏡を作ってこられた方がよっぽど気が利いていると思います。

 いずれにせよ共通するのは、現地に来て身体を慣らしてみないと本当に合うのがどれなのかが分からないということです。したがって、比較対照するために少量の日本製を持って来つつ、現地の製品も試し、それでも日本製が良いとなったら(人にもよるけど、その確率は結構低く、僕は100%現地品でOKです)、あとで送ってもらうといいです。それか、遊びに来る友達や親族に持ってきて貰うとか。

 日焼け止め、紫外線対策については、紫外線バリバリ皮膚ガン大国オーストラリアの方が進んでいます。その名もカンサー・カウンシル(皮膚ガン予防財団とでもいうのか)というガン予防実務に携わってるお医者さんなどが作り上げた組織があり、オーストラリア各地にショップを持ち、紫外線予防の製品を売っています。気合の入れ方が全然違う。WEBのショップページの製品紹介を見たらわかると思いますが、単に日焼け止めクリームだけではなく、帽子から、サングラスから、衣料、テントまで紫外線カット製品を売ってます。僕もサングラスはここでいつも買ってます。


 薬剤についてですが、普通の市販薬は普通に持ち込めます。こっちにも大体ありますけど。ああ、胃腸薬だけはほとんどない。胃腸薬というのは、ストレス民族日本人のフェバリットアイテムだから、これは日本から買ってきた方がいいかも。でもこっち来たら大体ストレスフリーな日々になるから要らないかも。

 持病その他で特にお医者さんから処方して貰っている人は、薬剤とともに処方箋も貰っておくといいです。入国の時に問われても、処方箋があれば説明しやすし、こちらで手に入れる際にも便利だと思います。日本の処方箋でいきなりこちらの薬局で買えるかどうかは不明ですが、一回GP(一般医)にいって「これと同じものを処方してください」と新たに処方箋を切ってもらえばいいでしょう。

 あとは、多少の着替えやパジャマ。これも日本にいるときよりも気合いれなくていいです(服装については別項で述べます)。でも、このあたりは別に国内旅行となんら変わりませんよね。



家電製品と変圧器


 家電製品、つまりiPodとか携帯とかPCとかヘアドライヤーとかです。
 結論として、簡単なコツを言います。消費電力が100W(できれば50W) 以上のモノは持ってくるな、ということです。

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本当に必要なもの 〜 恋人の写真とか

 、、、と、ここまで一つ一つ見ていった場合、本当に何が要るの?って感じなんです。

 思うのですが、持ってくるもので本当に必要なのは、現地調達不可能なものであり、それは何か?といえば、非常にパーソナルなアイテムになるのではないかと。つまり、「恋人の写真」とかそういうモノですね。ペンダントとかに写真を入れておくと、戦場の兵士みたいでカッコいいですよね(滅多に現物を見たことないけど)。あと友達に手紙やメールを出すアドレス簿。多くの場合は日本の携帯を持ってくるだろうけど、これは充電や変圧器に注意(既出)。あとは、安らかな気分になるためのアイテム、つまりお気に入りの音楽とか本とかそういうものだと思います。つまりは、@パーソナルアイテム、A癒しアイテムくらいじゃないでしょうか。これは結構大事ですが、もう趣味の世界ですので、ご随意に。

 しかし、だからといってアレもコレも持ってきたら動きが取れなくなりますし、飛行機に乗るとき目の玉が飛び出るような超過料金を取られるでしょう(8万円取られた人もいます)。シドニーには、日本の本の古本屋もありますし、紀伊国屋もあります(高いけど)。帰国セールで日本の書籍も出回りますし、友達間で貸し借りするのもアリでしょう(日本人の友達なんかすぐ出来ます)。

 ※そうそう、携帯に入ってるメアドや電話番号などDATAが大事だったら、PCにデーターをコピーしてメモリースティックに入れておくとか、ツボの部分を書き出して、Gmailなど一般メールに添付し自己宛メールにして送っておく(or ネットのフリースペースに保管しておく)方が気が利いてます。こちらにきたら使いもしない日本携帯(使わなくなる理由はココ参照)を持ち歩くだけでも邪魔くさいし、充電が面倒臭いし、その上変圧器まで必要だなんて最悪でしょ。それになくすかもしれないし、壊すかもしれない。バリバリ、リスキーですよ。フリーメールに保管しておいたら、世界どこに行っても自分のメールボックスから取り出せるから便利でしょ。でも、思いっきり究極的なことを言っちゃうと、暗記出来ないような人の番号などどうでもいいです。本当に大切な人の番号だったら暗記してるでしょ?



 →次に続く

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