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11年11月15日改訂


Kaplan International College, Sydney




学校名 Kaplan International College, Sydney
カプラン・インターナショナル・カレッジ (旧ASPECT)
住所
98-104 Goulburn St, Sydney, NSW 2000
 
カプラン・インターナショナル・カレッジ オーストラリア/シドニー(世界全体のサイトのなかのオーストラリア/シドニー校のページ(日本語版))。

Manly校もあります
22 Darley Rd, Maly
(旧International Houseがカプラングループ傘下に入り、看板を掛け替えた)



学校のWEBページ

コースと費用 ・2012年度
  390ドル(2-12週)、380ドル(13-23週)、370ドル(24週〜)

※詳しくは学校のWEBのこのページ(のPriceというタグの部分)をご参照下さい。


備考
・グローバルな組織ASPECT(イギリス本社)のシドニー支部だったのだが、アメリカのKaplanと提携してKaplan Aspectになり、そのうちにASPECTという名称が消えてKaplanだけになった。いっとき、TLCCという学校と合体したり、Aspect ISBTとか Aspect ILA Sydney とか組織が重畳していたりして、ちょっと目を離すとすぐに名前が変わってるという国際ビジネスの企業統合具合がよく分かる学校。

・一般論として、ビジネス学校と併設している語学学校、世界チェーン展開の学校は、僕はあまりオススメしていません。もちろん例外はありますが(だから一般論なのですが)。
 チェーン展開系のデメリットは本部で作ったカリキュラムをそのまま当てはめていることにより、地方のニーズに合いにくいという点にあります。支店校だからダメというのではなく、支店校にどれだけ大きな裁量を与え、機敏に生徒のニーズに合わせていけるかどうかが、教育機関たる学校の大事な点だと思います。一つの指標としては、大きな世界組織のHPの一部分としてシドニー校があるのか、それともシドニー校はシドニー校で自前のHPを持っているかという点があります。
他校との合従連衡や改名・改組が多く、なんとなく「これがアスペクトだ!」という個性が見えにくい学校、、と書いているうちにアスペクトという名前そのものが無くなってしまい益々よく分からなくなってます。

  上に書いたように、マンリー校というのも、International Houseを買収しカプランの看板を掛けただけのものです。ここはもともとWaratahという学校があり、その頃は自主独立でいい学校だったのですが、International House傘下になり、さらに巨大なKaplan傘下に入ったことで、「これは!」という特色の見えにくい感じになってます。

 Kaplan社は、NYから始まった老舗の英語機関であったが、米国国内で成長し、やがて全世界に支部校を増やす(この場合既存の英語学校を買収するのがノーマルな展開パターン)。資本関係でいえば、84年にワシントンポスト社に買収されている。Kaplanの世界展開は、International House社、イギリスの巨大企業ASPECT社(他にもある例えばカナダのPacific Language Institute社など)を飲み込み、各組織の現地支部校としてあったそれぞれの学校も、徐々にKaplanの看板に変わっていっています。

 但し、このような国際的な企業統合は何もKaplan社だけではなく、他にもACEを飲み込んだnivitas社をはじめ、Study Group、EFなどがあり、日本出身の世界プレーヤーはGEOSになります。考えてみれば、金融や自動車業界で大再編が行われているのだから、教育産業においても同じことが起こっているということです。しかし、学校というものは企業であると同時に教育機関でもあり、自動車と違って必ずしも均一品質が尊ばれる商品ではない。個々の生徒のその時々のニーズにどれだけ対応できるかという極めてパーソナルな要素が強く、それゆえ個々の現地支部校にどれだけ大きな裁量権を認めているかがポイントになると思います。とかなんとか書いているうちに、GEOSもオーストラリアから撤退です。撤退するのはいいんだけど、なにも倒産させて周囲に迷惑かけんでも、って気がします。んなこと気にしてる場合ではないのでせうか(と書いてる内に本体GEOSも倒産しちゃったけど)。

語学学校の選び方

  序章 カタログショッピング的学校選びの危うさ
          〜学校紹介データの読み解き方

  (1) ロケーション    
  (1-2) 学校と住居のコンビネーション  
  (2) 予算、授業料
  (3) 学校の個性と居心地(規模、雰囲気)
  (4) 目的やコース (IELTS、ケンブリッジ、ビジネスコース)
  (5) 英語力別の学校の適性(初級・中級・上級)

  (6) 上級編・本質編:何のために学校にいくのか?
      〜「結果を出す」留学のために




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