| Q:シドニーで普通に生活していく上で年間どれくらいのお金がかかるのか、教えてください。例えば車1台保有、2人暮らし、オーストラリア標準生活、賃貸住宅とした場合、どうでしょう?
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<まとめ>
設例にある「二人で車保有」だとしたら、まず住居費は、1BRないし2BRで週300ドルくらい。だから月1200ドル=10−12万円。これが結構高いと思います。ただし、カップルの場合、2BRを借りて、自分たちは一部屋で、あと一部屋を150ドルくらいでシェアに出せば、自分たちの費用は150ドルくらいにおさまります。このあたりのシェアの活用をどうするかで随分変わってきます。
初動経費は、家具代や自動車代とかそれなりにかかります。家具は短期でしたらレンタルもありますし、中古家具を買ってまた売るということも出来ます。日本人コミュニティに売ります買いますの「帰国セール」などをコマメにチェックすることもできます。
自動車は、中古車でもある程度のクォリティ(そうそう滅多に故障しない)を求めるならば、やはり1万ドル前後最初に出しておかれたほうがいいかと思います。最初安くても後で修理費が嵩んだらやってられないですから。なお、中古車売買は個人売買が盛んです。
初動ではなく、コンスタントにかかる経費は、住居費(上述)のほか、コマメに自炊して慎ましく暮らしていれば、そうそうかかるものではないでしょう。食費や光熱費がかかるほか、日本に比べて、被服費、冠婚葬祭、付き合いの飲み代などがかなり削減できますから。こういった付き合い費用、見栄費用のコストカット効果は大きいです。
概していえるのは、シドニーは貧乏な人にとって暮らしやすい街である、ということ。単にコストが安いというだけではなく、見栄(他人の目を気にすること)や義理(付き合いでやりたくないことをしなければならないこと)がないせいでしょう。考えてみれば日本でも、本当に金を食ってるのは、見栄や義理なのかもしれませんね。
ただ、医療費はバカにならないです。永住権をお持ちの方はメディケア(国民保険)に加入できますから、公立病院なら85%程度カバーされます。が、それでも歯や目はカバーされません。
もちろん生活の質は上を見ればキリがないわけで、海辺の豪華な一軒屋に暮らし、常に日本食材を購入し、名門ゴルフクラブの会員になり、クルーザーの1つも保有し、高級レストランで外食し・・・なんてことをしてたら、もっともっとかかるでしょうが。それでも日本で同じことやるよりは、ずっと安くあがるかな。
なお、留学される方には、留学費用も含めて細かくシュミレートした資料もあります。
語学学校研究・総論・予算や費用について参照