
さて、ここシドニーはどうかといえば、確かに海外就職先のひとつとして考えられているようではあります。が、どうも「仕事すること」「キャリアアップ」そのものが目的というより、「環境のよいところでのんびり暮らしたい」という生活環境重視型の人たちが、「生活する上で必要だから就職先を探している」というケースの方が多いような気がします。(確かにオーストラリアで仕事しても「キャリアアップ」にはならないだろうな。右肩上昇指向の人はアメリカや香港の方が合っているのでしょう)よく聞くパターンとしては、もともとは英語習得や違う環境での生活体験を目的にワーキングホリデーとか学生ビザとかで渡豪したものの、こっちで生活しているうちにもっとこっちに居たくなってしまったという。かく言う私も、平たく言えばこの分類に入ります。
確かにシドニーは生活していて気持ちのよい街です。(メルボルンやアデレードはもっと気持ちいいと聞きますが) シドニーに移住してきた人が、仕事に賭けるよりも、「生活を豊かに楽しむこと」を主軸にして物事を考える傾向が強いのも納得できます。そうはいっても、よほどの資産がある方は別にして、食っていくためには仕事しなきゃなりません。
そこで、どうしたらシドニーで就職できるのか?を自分の経験に即して述べてみたいと思います。
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オーストラリア移住について INDEX
第一の関門:VISA
ビザの原理原則/技術独立移住永住権/頻繁に変わるビザ規定/専門業者さん/その他の永住権/永住権以外の労働できるビザ
第二の関門:生計
ビザ用のスキルと生計用のスキル/「日本人」というスキル/世界のオキテ/オーストラリア仕事探しサイト内リンク
戦略と戦術(その1)
フォーマット設定/欲望のディレクトリ〜永住権だけが全てではない、手段と目的を明瞭に意識すべし
戦略と戦術(その2) よくある基本パターンと組み合わせ
永住権優先でいくか、ステップアップ方式でいくか/「はじめの一歩」をどうするか/利益衡量/ストレート永住権の場合の具体的戦略/ステップアップ方式の場合の具体的戦略〜意外と使えるワーホリビザ/ダメだった場合〜あなたにとっての「成功」とは何か?/先のことは分からない/
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今週の一枚ESSAYより |